通勤服、だんだん適当になってくるよね笑
わかるーー笑笑
っていう会話を何度かしたことがある。
でも
本音としては
わからん。
うちに適当な服などない。
どの服も私の厳しい目を潜り抜けて選ばれしエリート。みんな一軍。みんなお気に入り。たとえ自分責めしながら買った服だとしても!
もうどうでもよくて、一昨日と同じ服着ちゃう時あるー笑
わかるーやばいよねーー笑笑
って会話もしたことある。
本音は、
お気に入りなんだから週何回でも着るだろ。
逆にヘビロテしない服を持つ意味ある?
着ないもん持ってんなよ。
ここは合わせて笑うとこだ、って
勝手に思って
本音に蓋して
嘘をつく。
ここで本気にするのは野暮。
子供っぽい。
アホっぽい。
って思う。
大人ぶって
社会人ってこういうものだって
言い聞かせながら。
ほんとにそう?
わからない。
そうしない人を
子供だ、馬鹿だ、空気読めない残念なやつだ、
と見下してきたよ。
ねえ、自虐したひとは、
ほんとはわたしみたいになりたいんじゃない?
そういう本も溢れてるじゃんね。
堂々としてようよー。