がん、発覚まで。 | いつも、ちょこっと♪

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ちょこっとでも何かしようよ、前向きに!!

そんな私がある日突然直腸がんに。(2013.8発覚45歳)
大丈夫、大丈夫!とつぶやいていこうと思います。

私のがん発覚までの記録です。




2013.2.7

父、大腸ポリープの内視鏡手術を受ける。異状なし。


2013.2    

私、 ん? なんか細い便だな~。と、思うが、特に気にしなかった。


2013.28   

父の妹、膵臓癌で亡くなる。 


2013.3.4   

父、S字結腸の腫瘍約三センチ、腹腔鏡手術を受ける。約三週間入院。転移なし。



2013.6    

私、健康診断で大腸がん検便検査で二回とも陽性。痔と思い、気にしなかった。


2013.7    

私、かかりつけの内科医に相談。もう一度検査を勧められる。結果、陽性。



2013.8.14  

私、大腸内視鏡検査。

マグニコール1.8L。ポカリみたいな味で飲みやすかった。

夫と一緒に病院へ。


はじめてだったので、鎮静剤をお願いしたせいか、痛くはなかった。        

直腸に2-3センチの腫瘍があると言われ、早期がんと宣告される。

        

病理検査に出すことに。


2013年は、父と叔母ががんになったので、一族で三人目のがん患者。


がーん、とは思わず、又頭の中が真っ白になることもなく、私もか~と冷静だったのを覚えている。


2013.8.24  

私、夫と一緒に、検査結果を聞きに行く。        

       

やはり、がん。肝臓、肺の転移はなし。


        

内視鏡ではとるのは難しいので、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を勧められる。

T大学病院の紹介状を頂き、帰宅。


        

早期と言われたし、術後元気な父をみていたので、いがいと楽観的だった私に、夫が「人工             

肛門が心配だ」と言われて、早期は早期でも、場所が悪い事にきづく。


        

それでも、まだT大学病院でESDを受ければ、治ると信じていた。

ESDが受けられると信じていた・・・・・。