ご訪問ありがとうございます照れ

過去を振り返って書いています。

だいぶ、現在に近づいてきました・・!

 

前回の記事はこちら

 

ストーマ造設手術後、抗がん剤治療も変更。

ロンサーフ&アバスチン

 

9月の終わりから、ロンサーフ服薬がスタートし、

約1か月の入院で、退院しました。

 

ロンサーフは、5日間服薬して2日休み、5日間服薬。

その後、2週間の休薬。

術後のため、初回はアバスチンはなし。

アバスチンは、2クール目からスタートしました。

 

副作用は、2クール目くらいまでは、

少しだるくなる程度で軽く済んでいて。

これまでの治療で一番軽く感じていました。

 

(今は、4,5日目位が一番だるく、

やる気が出ないようで、口内炎や食欲も落ちたりはしますが)

 

脱毛や皮膚障害のような見た目の影響も出ないも助かります。

よくて現状維持のお薬ではありますがあせる

 

病棟では、一日8000歩も歩いたりしていたようですが、

(病棟内相当周ってたんだと思うけど)

退院後、すぐは、病棟を歩くのとは違って、

疲れると言っていたけど、徐々に体力も戻ってきて、

ストマでの外出も少しづつするようになりました。

 

10月には、マギーズ東京のノルディックウォーキングに参加して、

自信がついたのをきっかけに、

身体障害者手帳での割引も利用して、

水族館や動物園、美術館など色々でかけたりウインク

 

イレオストミーの便は水分が多いので、

水分摂取にも注意するように。

それでも、水分取るのが大変で、

マギーズで、「食事と栄養」のプログラムに参加して、

栄養士さんや、ほかの患者さんにも、

おすすめドリンクのアドバイスをもらったりして。

 

でも、ストーマになって、排便障害や、

便を出すときの痛みなどが、今の時点では、

ほぼなくなっているのは良かったことの一つです。

痛み止めも飲まずにすんでいて。

 

服装は、これまでもわりと緩めのものを着ていたので、

特に変える必要もなく、問題なしでした。

 

病院では、ストーマ外来に定期的に通うように。

装具が安定するまでは、通院ごとに行っていました。

 

超ベテラン看護師さんが、ストーマ外来担当なのですが、

とても頼りになります!

 

息子は、ストーマを淡々と受け入れていた様子でしたが、

なかなか難しい方もいらっしゃるそうで、

若いのにすごいよ、と言ってくださっていました。

 

最初の頃は、寝すぎた時などにストーマが崩壊ガーンして、

漏れたりすることもあったけど、

ストーマ外来の看護師さんに相談して、

ブラバテープを上部にはることで解決。

ちょっと高いのですが、上部だけなのでねあせる

 

 

 

 

そして、ストーマにも慣れてきた12月。

尿管ステント交換後、また異変があるのでした・・

 

つづく・・・