W不倫 遠い日の花火

W不倫 遠い日の花火

ある日突然始まってしまった既婚者同士の恋。興味のない方はどうぞスルーしてください。ゆっくりと綴っていきます。

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不倫している大多数の男は、よく言われる「本気の遊び」


決していい加減じゃない。


真剣に遊んでいる。


「遊び」と言うと語弊がある。


真剣に向き合ってる、という表現がいいのかな。



彼女をずっと離したくない。


いつの時でも自分の方を振り向かせていたい。


何をやっている時でも、僕のことを一番に思っていてほしい。


こう書いていると、まるで赤ん坊が母親にダダをこねてるよう。


そう、不倫は赤ん坊化していく。


甘え上手になり、ちょっとしたしたことで不機嫌になり、


嬉しがったり泣いたり。


だだやっかいなのは、言葉を上手く使い分けるところ。



将来一緒になろう


しがらみがなくなったら一緒になろう


子供が大きくなったら


なんて典型的な常套句。


だってそれは無理だもの。


ただ単に今の「いい関係」をなるべく長く続けるためのその場しのぎ。


長い時間をかけて築いてきた社会的地位、家族、友人たち。


それを捨てる勇気が本当にあるか?


たぶん殆どの男はない。


それにしても芸能人は凄い。




不倫にSEXはつきものだ。


キス一つをとってみても、気持ちの良さは格別。


背徳感、征服感、罪悪感、


とにかく精神的にも肉体的にも気持ちいい。


自分の配偶者にはした事もない、または見せた事もない、


そんな姿態を思う存分相手にさらけ出す事が出来る。


その空間に夢物語はあっても、現実はない。


男は果てたあと賢者になる。


女はどうだろうか。