もういい。
もう充分だから。
そろそろお別れしたいです。


疲れたよ。


あたしが自殺できないのはあたしを愛してくれる親が不憫でしょうがないから。
だって、きっと耐えられない。
これは期待、これは首輪。
こんな素敵な愛情に包まれていてなんでこんなに四六時中"死にたい"なんて思いにかられるの?


と、思いながらある人たちの音楽を聴いたら、すこし呼吸ができるような気がしました。
まだもう少し生きられるかもしれないという気さえ。