チップの異変。10センチ事件。 | ジョン子のブログ 小5の子がいる。ダイエット、料理、アロマ、紅茶、お菓子、スピリチュアに傾倒気味。



我が家のマスコット、ロングコートチワワのチップ。今日は、チップのお話です。


チップは、1人では家の中の2階への階段を登り降りせず、いつも誰かに抱っこして貰って寝室で寝ています。実は自力で上がれますが、何故かいつも抱っこであがる王子様。また、寝室内のケージで寝かせていましたが、最近主に主人の足の間で人と同じベッド上で眠るようになりました。





さて、今日の夕刻、私は歩く仕事が早く終わり、娘を塾に送り出したので、暇になり在宅中の2階にいる主人の所へチップを連れてちょっかいを出しに行きました。


主人もしばらくして仕事を終えて、2階から1階に降りる時、右手にはコーヒーカップと携帯、左手の小脇にチップを抱えていました。そしたら、ラスト1段のあとは1階床に着地10センチのところで、チップを主人がフローリングに落としてしまいました。


その時にチップは鳴きもせずにいたので平気かなと思っていたら、リビングの部屋に入るなり、プルプル震え出して、呼吸器が荒くなり、足の運び方も、『??!』って感じで、オロオロしていて私と主人はチップの異変に気がつきました。


私は慌ててチップを抱えて、チップかかりつけの病院へ主人と2人で車で行きました。私はチップが心配✖️心配で、…。足を骨折したんじゃないか、関節をおかしくしたんじゃないかと。


受付のお姉さんに急いで来たと、異変を伝え、待つこと10分。診察室に呼ばれました。

先生が丁寧にチップの診察してくれました。

前足の反射をみたり、お腹を揉み揉みしたり。

『落ちたのは、10センチですよね。10センチなら、ふつう大丈夫です。お腹を打ったとか、痛くておそらく一時的にショックだったのでしょう。悪くても捻挫ですが、この様子なら大丈夫です。骨折なら、犬もキャンキャン泣きますからね。』と、チップを床に置き、チップはスタスタ歩いてみせた。先生も、ニコニコ満面の笑み。


おい、チップ。さっきの異変はなんだったのさ。


私も冷静に考えて、10センチの高さを片手広げて考えてみた。笑。笑。笑。


そして、赤面。赤面。赤面。


10センチの高さから落ちた愛犬を血相を変えて病院へ運びこむ。私は超、過保護飼い主ですな。


チップはと言うと、いつも注射で美味しいおやつくれる先生だったから、今日はウマウマないの?とばかりに、舌をペロリペロリとしていましたよ。


体重は、3.4キログラムなり。


うん、今日からチップも私と一緒におやつ減量だな‼️