話し方は「ハード面」と「ソフト面」のバランスが大切です。 | ボイス&スピーチ/アクティングトレーナー 西村長子

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今や本質を問われる時代。
インプットとアウトプットのバランスが問われ、「個」としての、ものの見方や考え方が求められています。
「声」や「話し方」そして「演劇」という角度から個をサポートします。

昨日、「積ん読」になっていた「自己紹介2.0」という本を読みました。
(積んで読まない本を積ん読と言うのを、先日初めて知りました)

話し方を習いにくる生徒さんのために、時折こうした本を買います。

自分の話し方が相手に届かない。
という悩みは、ハード面、
つまり滑舌や話し方の5原則と言われる
高低や強弱、緩急や間、といったものを身につけるだけでは
本当の解決になりません。
技術だけ身につけても、その方らしい話し方まで到達するには
少し長い時間がかかるのです。
勿論、ハード面を強化することで、
ソフト面、すなわち心の問題や、
苦手意識をクリアできる方も、勿論いらっしゃいます。

けれど、その逆である場合。
心の問題や意識の問題ばかりを全面に押し出しても上手くいかないことが
多いのです。
ですので、こうした本を読むときには、少し身構えます。

それでも、生徒さんのためになるのであれば、
是非、取り入れてみたいと思って読み始めるのです。

今回、この本を読んで確信したことがあります。
それは「自分を知ること」です。
本の中では「自分の棚卸し」と書かれていましたが、
まさに、これ!です。

私がこれまで何度も言っている、
「自分と繋がる」ということが、
やはりすべての始まりだ。と思いました。

自分を深く知ることで、
より深く相手と向き合うことが出来るわけです。

本の中に、7つの道具という内容が書かれていて、
どれも腑に落ち、
自分でも一度書き出してみようと思いました。

自分のことは良く知っている。
と思っている人が多いのですが、
実は、知っているのは、表面に現れている部分だけで
もっともっと知らないことが出てくるのが、
自分を知るワーク、
自分の棚卸しの面白いところです。

来年、講座を開催してみようと計画中です。
ご興味のある方は是非、お出かけくださいね。



今日の東京は気持ちの良いお天気でした。
それでは、また。

メルマガを発刊して2週間。
なんとなく…きになることはあるのですが(苦笑)
50名を越えました。ありがとうございます。
気になる方は、是非、お申込みくださいませ。