仕事を始めてから記事更新が滞ってしまい、
久しぶりの投稿です。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、その後の母ですが、デイサービスがコロナで閉鎖になった時に、母を1人家に置いて仕事に行ったら、母1人で家を出てしまい転倒して怪我をする…という事態もありましたが、
それ以外は体調も崩す事なくトイレの失敗もなく、良い感じで毎日を過ごしていました。
大晦日と元旦は帰省してきた子供達と一緒に家で過ごしましたが、年末に2泊、年始に2泊のショートステイを利用しました。
ショートステイから帰ってきてから、再びトイレの失敗が増えました
夜中に目覚めた時に、今までわかっていたはずのトイレの場所がわからないのか、ベッドから立ち上がるのに時間がかかり間に合わなくなるのか、トイレに着く前に下着を下ろして室内で排尿してしまう事がしばしば
昨夜はたくさん食べてお腹が張っていたせいか、
夜中に何度も起きてウロウロ。
今朝早い時間に浣腸をして排便。
もっと出るはずだけど、母が「もう出ない」と言うので、一旦母をベッドに寝かせて母屋に戻り、
たまにモニターチェック。
すると、又トイレに向かってる母の姿が。
急いで離れに行くと、母はトイレに座っていました。
「何か落ちた…。」という母。
室内に何か落ちてないか見回したが、特に何もなし。
便器に便が落ちたって事かな？？
排便してすっきりして、やっとベッドで落ち着いた母。
その後、私は居間の片付けを始めた。
すると、
グニャリ
何かを踏んづけた…。
やっぱり母が「何か落ちた…。」と言ったのは正しかった。
ウ○チが床に落ちていた…。
床の木目や節目と同化して見えていなかった
何か落ちた…って母は言っていたし、
見つけられなかった私が悪いんだし…
1人静かに足を洗い、
床のウ○チを取り除き、
何度も雑巾がけ。
新年早々、ウンがついたって事で、
きっと良い一年になるんだ！と信じたいです。
トホホ…
介護している皆様、今年も頑張りましょうね。
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雪が積もって足元が悪い中、
今年は母も一緒に初詣に行く事ができました。
皆様にとっても良い一年になりますように
