オット!!【写真】は、「登山靴(その2/3)」を参照願います。


◆ツー!!「四谷の高橋」製(1)   

  (1)は、高橋さんが、四谷に店舗を構えていた時に作って頂いた靴である。

   “知る人ぞ知る”日本に一軒しかない、手縫い登山靴屋製、「お客様リスト」には、

  ヨーロッパ・日本etc.の登山ガイドの名も連ねて居た。

  ?もう!何回、靴底を張り替え替えて貰ったことやら・・・・・? 歴史を感じるなぁ!

◆スリー!! !「四谷の高橋」製(2    この(2)は、高橋さんが、四谷の店を閉め

  て、浅草方面で細々と、営業していて、もう!職人が仕事をできなくなるので、最

  後に、一足作っておかないか?と言う話があり、即、一口乗って作もらった、

  代物だ!!


  “たかが登山靴、されど登山靴”                           

                                  (その3/3)  完


  ブログ投稿にあたって「4,000字」制限のため、最初に投稿後、分割をしたので、

 文脈など、??おかしいな??等々の不具合が有るかも知れませんが、ご容赦

 願います。

登山靴(その1/2)より続く!写真 (下)

 重登山靴、ワン・ツー・スリー 

 右から(ワン・ツー・スリー)★年代は、右からが古い 

◆ワン!「スカルパ」製

   もう!何十年も前の靴」、スカルパは、ヨーロッパ(イタリア)製なので、靴先が、細く出来ている

  ので、ちょっときつくて、夏山シーズンが終ると、親指の爪が死んで、翌年までに新しくなるのが、

  毎年のサイクルだった!!

   しかし、最近は、とても一年では「生え返え」しなくなってしまった。

   (★ちなみに、ヨーロッパ人系は、「足先が細い」のだそうだ   なぁ~~~~~るほどッ!

    今は「お蔵入り」となっている。                 

                                    (その2/3)完 ⇒  3/3に続く

山屋の「三種の神器」

  ◆雨具(レインウェアー

  ◆登山靴


  ◆ザック 

  これだけは、登山を始める前には、用意すべき必須アイテムだ


  その他、「速乾性ウェアー」・・・・・・・・・・・などなど、安全・快適な登山を

 するための装備を挙げれば、枚挙にいとまがない! 

  ★そんな中で、最も大事なのは「登山靴」であろう! 


さて


SIRIOの登山靴 

 先日、好日山荘で、「SIRIOの登山靴」を買って来た。フフフフッ!! 

 靴重量(片方) : 約800g・・・・・・・・・・軽い!

          (なんと!今までの靴の 約12の重量だ! 

  ★ちなみに、下の写真の「ワン・ツー・スリー」の登山靴は、

   靴重量(片方) : 約:1.5kg・・・・・結構!重い!

 今まで履いていた「重登山靴」は、フィットはしていたが、

長距離の下り坂を歩くと、決まって、親指の爪が、紫色に

なって、それが続くと、爪が死んでしまっていた。 

 槍ヶ岳山荘から、上高地へ到着する頃は、もう!足は

ヘロヘロ!メロメロ!! 

  そこで、今年は、「夏山シーズン」前に、早々と準備をした。 

 選定条件 : 軽くて・足にダメージが無い靴・・・・果たして??


【写真】



                         (その1/3) 完


  SIRIOの登山靴    フフフフッ!!  ウレピィィーーーーッ!

節分・立春


 昨日は「節分」!

 久しぶりに「豆撒き」をやりました。


 ♪♪『福わぁ~~~~~内ぃッ!!』

       『鬼わぁ~~~~~~~~~~外ぉッ!!』♪♪


 玄関を開けて、豆を撒きながら、大声で、怒鳴りました。

 その後は、サッ!と、戸を閉める。

 なにせ、折角追い出した鬼が、また、入って来たのでは、

たまったもんじゃない!!  


 しかし、我が家以外、豆撒きの声は、どこからも聞こえてこ

なかったなぁ!


 冬の、寒い夜、ピィィーーーーーンッ!張りつめた空気を

裂いて


  『福わぁ~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・!』


と、聞こえて来るのも「味」があるものだがなぁーーーーーッ!


あちこちの家から 聞こえてくる声で

 おッ!あそこのお宅の子供は、元気がいいなッ!

 こちらのお宅は「お子さん」が居ないので、年配のご主人が、

豆撒きしているな!

 等々、「冬の風物詩」だったのだがなぁーーーーーッ!!


 最近は「クリスマス」「ハロウィン」「バレンタイン」「恵方巻き」

等々は、盛んになって来ているが、古来からの「七草粥」「鏡

開き」「豆撒き」などは、次第に影を潜めて来たなぁ!!

 (「何」に起因しているのだろう????)

 マッ!!「時代の流れ」てッ言うやつかな?


 話は、変わるが「恵方巻き」は、最近、関東の方でも流行っ

て来ては居るが、世の「女性群」(淑女)が、でっかい口を、おッ

開けて「太巻き」を、ほおばって、食べている姿は「絵」にならな

いなッ!

 (あくまで、小生の「私的な意見」ですが・・・・・。)

  ★蛇足ですが、今年は「南南東」の方角を見ながら食べると

    良かったんだそうですよ!!


         もう!!遅いじゃねぇかッ!!

                            あ・し・か・ら・ず!!

【写 真】


 「魔除け」のヒイラギ

 「柊」 ⇒ 「木」偏に「冬」でヒイラギ、なんとなく寒々しい字だな!!


 オット!「鰯の頭」は、ありませんでした。  ⇒⇒ 「手抜き」するなッ!!




【写真】、


 「豆撒き」用の豆

 ほんの数粒を、摘まんで、撒きました。


 ★この程度の豆では、鬼が

   『アッ痛ぇててててぇーーーーーッ!!』

    と、言って逃げて行かないかなぁ!!

 
 なんと!

 昨日、たまたま、立ち寄った「呑み屋」で、「お裾分け」

して頂いて来ました。


 これじゃあ「ご利益」がないかもな???





 一夜明けて、今日は「立春」!!


 まだ、チョット「春」には、届かないが、それでも、

気象庁発表の「桜の開花予想」は、東京「3月26日」

と、報じられていましたぞ!!


 春に向けて「充電!充電!!」    スイッチ ON!!


                           完









雪に遊ぶ!! 


 1月31日(日)、昨日(1/30日)、自宅周辺は、雨が降ったので、『こりゃあ!山は、雪

だな!』日曜日の天気予報はいいし!

 “絶景”だな!  よしッ!!

 と、言うことで、イソイソと出掛けた。


 登山口の駅で下車して、歩きだしたら『ルルルルルゥーーーーッ!』と、ザックノ中で

ケータイが鳴っている。   アッ! 切れた!!!

 折り返し、電話をしてみると、何時も下山後に立ち寄る「飲み屋の女将」だった。


 女将:『今日は、山に行かないんでしょ!』

 私 : 『今、登山口から登り出したところ!』

 女将:『エッ!! 行っているの!!』 

     『今日は、お休みさせて頂いているんです。』

 私 : 『了解!!』     ★内心:残念!! 下山しても、飲めないなッ!


 そんな・こんなの、やり取りの後、スタコラ・スタコラと、登り出したのであった。

 天気は良いのだが、「都内の最高気温10℃(予報)」の通り、温かい!

 樹に付いた「雨氷」『着雪」が融けて、ポタポタ、ある程度は、想定していたので、タ

オルを首に巻く・頭は、手ぬぐいで覆う、などのの支度はしたものの、ビッショリ!! 

 マイッタ!!


 流石に、出会う人は、ほんの数人、ヤッパ!この、雪の中、登る人はいないなッ!


 しかし、「白銀の世界」を堪能した、一日であった。



【写真】

  樹に着いた雨氷

  陽光に輝き、それは・それは綺麗だった。


  光の輝き、が表現できず!!    “残念”


       コノォーーーーーッ!! ヘボ!カメラマン めッ!!




【写真】

 結構!積もっているなぁーーーーッ!


   ピッケルをご覧あれ!

   40㎝程度あった。

 



【写真】


 雪煙が舞っている風景  




【写真】


 上部を望む








鮫の歯  のペンダント


 鮫(シャーク)と言うと、「人食い鮫」「海のギャング」「サメ肌」

等々、あまり良いイメージに扱われていない!


 しかし、人間でも、「俺は “聖人君子だッ” やって居ることに間違いが

あろうはずがない」!!

 なぁ~~~~~て、思っている人が、ほとんどでは、ないのかなぁーーーーッ!


 ところが、「人は十人十色」と、申すではないか!!

 聞く人・見る人・付き合う人によって、みんな評価が違うものですぞッ!


 自分の思って居るようには、なかなか行かないものなのだッ! 


ちなみに

 漱石の

  『智に働けば・・・・・・・。 情に棹させば・・・・。 意地を通せば・・・・。』

  『とかく、人の世は住みにくい。』   言いえて、妙!!


 そう!その通り!!

 「人の世を “丸ぁ~~~~~~るく” 渡るには、それ相応の「人渡りの技」

  が必要!!」     フム!フム!!


 いいかなッ!各々方、 

      『見ざる・聞かざる・言わざる』  も、時には、必要!

 日光の「三猿」」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「人生訓」であるぞぉッ!!

  (★特に今年は「申年」ジャンッ!・・・・・・・・・・・・・・・。!!)


 Q:『質問ぉ~~~~んッ!』

   『昔は、「沈黙は金・雄弁は銀」と言っていたが、今は、「雄弁は金」とも

    言うじゃないですか!!』 

    「・・・・・・・・・・・言わざる」  ではぁ~~~ッ!


   『また、「不言実行」より、「有言実行」の方が良いとも言うし!』


   ??訳っけ、判んねぇーーーーーーなッ!


 マッ!!硬いことは、抜きにして、結論としては、「我道を行く」しか、

ないのかなぁ~~~~~~ッツ!!      

                                お・そ・ま・つ!!




【写真】

  鮫のペンダント

   こんな!歯で「ガブッ!」

   アアアーーーーッ!!片足、喰われちゃたぁーーーーーーーッ!!


   おおッ!!   恐ろしやぁーーーーーーーッ!!


   なぁ~~~~んてならぬよう!!   充分、ご注意をッ!!



 






ペンダント 「熊の爪」


 

 「月の輪熊」の爪


 こんな、爪で、「ガリガリガリッ!」なんて、やられたら、た

まったもんじゃないな!


 「熊鈴」をチリリリィーーン・チリリリィーーン、と、鳴らして

近付かないように、しよぉーーーとッ!!


 昨年は、「どんぐり」など、豊富だったので、熊もタップリ

 食べて、今頃は「冬眠」中だろう!

      Guuu---!グゥゥゥーーーッ!

                    ムニャムニャ・・・・・・!!

 どんな「夢」をみてるんだろ??

 ラブラブ 去年知り合った「熊のペコちゃん」 の夢ラブラブ かな??


                  わははははッ!!


 【写真】

  熊の爪で作った「ペンダント」

 

  チョット!

  ワイルドだろッ!!     







鹿の角のペンダント

 (「カシオペア座」の星座を模して「W型」に配置した。 ★縦に!!)


 もう!だいぶ前のことになるが、会社から帰宅する時は、何時も、JRの

終電、自宅に着く頃には、「0時」を回っていた。

 夜空を見上げると、天空に「W」に輝く星座が、燦然と輝いていた。

 しかし、そんな夜空も、『きれいだなぁーッ!』などと、余裕を持って見上

げている、暇など無かった。


 そんなある日、「自分の星座を持つ」と、心が、おおらかになる、 と言う

ことを知った。

  (何で、知ったかは、今となっては定かでは、無い)


 その内容は

  「自分の好きな星座を自分のものにする」

  と言うことで


  ・誰かに迷惑をかけることはない

  ・何処かに「登録」するようなことも必要ない

  ・当然!お金も掛からない


  ただ、ただ!自分の心の中で「あの星座は俺の物だ!」と、決めるだ

けで、 広い・広い宇宙の中の『星座』が自分の物になるなるんだ!

 なんて素敵なことだろう!

  それから、小生は「カシオペア座」を『自分の星座』として、心の糧にす

ることとなった。


 すると、どうだろう!

 冬の深夜に、疲れてションボリ帰宅する時なども、星空を見上げて、

 『ああッ!あのカシオペアは、俺のものなんだ!今日あったチッポケな

ことなんか、どうってことないなッ!』

 なぁ~~~~~んて、気分転換と、明日への活力が、湧いて来

たものだった。


                 ワハハハハハッ!!  単純!単純!!


 どうでぃッ!!   まいったかッ!!    フフフフッ!!        


 その辺の「億万長者」でも「大地主」でも、俺には、かなわないだろう!!

 チッポケな地球の、ほんの一部の「地所」を持っている程度だろう!!


                       GAHAHAHAAーーーーッ!!


【★ カシオペア座 ★】 


 「W」の文字形に、五つの星の配置されているのが特徴


  <ここで、ちょっと立ち寄り>


    下の写真の、右の縦2個と、次の3つ目への屈曲点の間に「1個」、

   小さな星があり、それが「Mー32」(メシエ32)

            ⇒⇒これでは、チョット判らない??

    ★ 実は、その星(Mー32)が、気に入っているんだッ!!





【下の写真】

 鹿の角で作った「ペンダント」

 

 鹿の角を、ガァーーーッ!ガァーーーッ!ゴリゴリッ!

シュッ!シュッ!!

 と、削って原型を形作った。


 「カシオペア座」をあしらって、星を取り付けてみた。

 角の形状のため「W]を90度回転して、縦にしたので、

90度首を回転させて、見て下さい。


  ★オットトトッ「ギックリ首?」にならぬように、ご注意を!!

  

 どお??  カシオペア座に見える??


  <解 説>

  五個の星、プラス一個の星(M-32)


  ★一番上は、真珠色のためハッキリ見えない!

  ★下方の「M-32」も黄色のため、良く見えない!

    (M-32は、本当は、もっと小さいんだがなぁッ!!)


注意:星の「大きさ」「配置角度」「星間距離」等々は、事実

    とは異なります。

      

    ★天文学のエキスパートの方々、ご容赦願います。

      なにせいい加減んな野郎のやったことですので!!

      あ・し・か・ら・ず!!








春近し!!


 昨年の暮れ、露地植えの福寿草が、小さな蕾を出していたので、

鉢植えにして、室内に置いておいたところ、昨日、見事に開花した。


 ♪♪ こりゃぁ~~~ッ 春から縁起がいいわいッ ♪♪


 「福寿草」 

 ??誰が、名付けたか、“いい名前”だッ!!

 黄色くて、かわいくて、いかにも「福」をもたらしそうな花だ!!


 今年は、いい年になりそうだ!!


 いや!! 「いい年にするぞッ!!」


 と、決意を新たにする一日であった。


                        完


【写真】

  真上から、パチリッ!!



猿  橋 


  先日、山梨県の桂川に架かる「日本三大奇矯」の一つの

「猿橋」を見学してきた。

 猿の群れが、連なって川を渡るのにヒントを得て造ったと

言われているが、果たして??


 謂れは、ともかく、なかなか見事な造りだった。


 今年は   「申年」


  ♪♪ こりゃ~あッ! 春から 縁起がいいわいッ♪♪


  てな!ことで、読者の皆様


  ♪♪今年も、隅から隅まで、ズズッ ズゥィーーーートッ

         宜しくお願い申しあげまするぅ~~~~~~ッ♪♪