久しぶりの投稿です。

 

コロナ禍で9割村に居る生活の中で、少しずつ新しい未来が見えてきました。

 

そして、昨年2021年6月に急遽会社を立ち上げることとなり

昨年の12月に、東京都西多摩郡檜原村の

登録有形文化財 旧高橋家住宅の運営をすることに決まりました。

 

村の内と外を繋ぐ場所として

また地域循環型カフェとして

「晴ノ舎(はれのや)」

2022年4月29日にオープンします。

 

登録有形文化財 旧高橋家住宅は

かつて「医者殿(いしゃど)」と呼ばれた漢方医の家でした。

江戸末期に建てられた兜づくりの大型古民家。

止まっていた旧高橋家住宅の歴史を

また形を変え、紡いでいきたいと思っています。

 

檜原村の魅力は何と言っても

東京都は思えないほどの大自然。

そして、ゆったりとした時間の流れ。

そして、そこに住む人々。

 

電車も通っていない村だから、作物もつくり何でも自分達で生み出す。

そしてみんな助け合って生活しています。

そんな場所が東京にもあるんですよ。

 

そんな檜原村の魅力を伝えられる場所のひとつになれば嬉しいです。

エコツアーや畑、ワークショップなども楽しんでもらえるよう

すすめています。

 

ただ、食べるだけじゃない

ただ立ち寄るだけじゃない

檜原時間をすごしてもらえるような場所に。

 

どんな時でも晴れやかな気持ちになるような

そんな場所づくりを目指しています。

 

東京の最西にある

島を除く唯一の村

檜原村へ

そして晴ノ舎へ遊びにきてくださいね♪