間質性肺炎のなみちゃんです。
明けましておめでとうございます
2025年になりました
私が間質性肺炎と診断されたのは2017年
まあその時にはもうKL6が1200でしたので、発症はもっと早かったのかなと思いますが
ネットでは間質性肺炎の平均余命は5、6年と書いてあり、大きく絶望したのを覚えています
でも今年で8年目を迎えました
在宅酸素にもなってしまいましたが、まだ何とか短距離なら歩けるし、家事も少しはできます
この病気はガンのように奇跡は起こらず、治ることはありません
進行が緩やかか、肺移植か。。。
この二択じゃないでしょうか。
私は膠原病由来なので今の所、比較的進行が緩やかですが、同じ膠原病由来の方の進行具合を複数見てきましたが、あと数年くらいで酸素流量も2倍3倍となり、肺高血圧になり、車椅子、という展開が予測されます
去年肺移植の審査に落ちたので、年齢制限までに再トライできるかも分かりませんし、正直、暗澹たる気持ちです。
むしろもう残された人生は少ない、と割りきって動ける内に人生を楽しもうかなというモードに入ってきました
肺移植に期待せず、膠原病由来だから進行遅いはずとも期待せず。
やりたいことをやる。
少しお金かかっても。
どうせ短い人生なのだから。
そんなことを考えてる正月です



いつもお祈りしてます。
家族を私を守ってください、と。
でも願いは届きません。
銭湯の絵みたいなもんかしら(笑)
美しい山ですけどね。
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