こんばんは。
今日は統合失調症について書いていこうと思います。
統合失調症は100人に1人の罹患率です。
この数字は決して少なくないですよね。
統合失調症は、以前「精神分裂病」と呼ばれていました。
精神が分裂しているように聞こえることから誤解を招くため、統合失調症と改名されました。
統合失調症でも母親になっている人や就職している人はたくさんいます。
統合失調症は、思春期~青年期に発症しやすく、症状は陽性症状と陰性症状に分かれます。
陽性症状:他の人(いわゆる健常者)にはないものがある
陰性症状:他の人(いわゆる健常者)にはあるものがない
統合失調症の陽性症状
①幻覚:
②妄想
③思考障害
幻覚とは、「幻視、幻聴、幻味、幻触、幻嗅」があり、統合失調症の方は特に幻聴が多いと言われています。
妄想では、「誰かに追われている」等の被害妄想が多いです。
思考障害とは、話している途中で内容が他の話題にそれたりする等のストーリー性に欠けるものが多いです。
陰性症状
①感情鈍麻
②自閉
③思考の貧困
④意欲の低下
感情鈍麻とは、喜怒哀楽がなくなり、能面のような顔になってしまったりします。
自閉とは言葉の通り、自分の殻に閉じこもってしまうことです。
思考の貧困とは、思考が急に停止してしまうこと等です。
周囲からみて目につきやすいには陽性症状だと言えます。
家族の接し方は、まずは正しく病気の症状を理解し、本人が苦しんでいることを知ること。
そして、家族も辛い気持ちを抱え込まず、誰かに相談することが必要です。
また、薬の服薬はきちんと行ってもらうようにすることも必要不可欠です。
暴力を伴う患者さんに対しては、暴力を振るうきっかけを知っておくことで、早期に対処することができます。
次は不安症について書いていこうと思います。