手術日当日の夜中 吐きそうになり トイレにいく。
何度か吐くと、首に生暖かい感じがする。
ぼたぼたぼたと 鮮血何だ 何だ
吐くのに 首に力が入り 傷口から血が噴き出てしまった
ナースコールを押して 担当の方が来てくださった。
片付けまでしていただいて 申し訳なかったです。
その後 処置していただき このくらいの出血なら大丈夫ですよと。(ええええ!このくらい大丈夫なの)
その後は 吐いたりはしなかったけど、もやもや
1時間に1回くらい 目覚めながらも 朝を迎えた。
ドレーン、点滴が 邪魔だし 気になる。
朝 8時 おかゆが出てくる。食べると 元気になりそうな気がして 食べた。
この頃から 少し指先と 手の甲が痺れる。
その後 点滴を外してもらう。嬉しい!一つずつ 元に戻れる気がして 嬉しかった。
ここからは 回復しかないから。
シーツ交換をしていただき 軽く お掃除もしてくださった。
個室で良かった。
手術後から 1日もたたないけど、心の底から そう思った。
絶対安静の時も、気持ち悪い時も、吐いたり 出血したときも 自分以外に 入院されてる方に
配慮できないよ。
後、この日から チラーヂンとカルシウム水和物を飲む
ああ、甲状腺は無くなってしまったんだねと 少し寂しい