今日は明神ケ岳へ行って来ました。見たい花は、去年は早かったけど、今年は遅すぎで見る事ができませんでした。ただ思いがけずエビネに出会えたのは収穫でした。来年以降どっちを見に行くか 悩みそうです。

 

大雄山から登りしばらくは、植林の中の面白味も無い道で、この辺りまで来ると、雰囲気も良くなる。いつもだと、タチツボスミレを多く見るが、今年はナツトウダイの花畑と化していました。他にキンポウゲ ニガナを見かけるくらいでした。

道が尾根をトラバースするようになる場所でコースを外れ、尾根に取り付こうとしたら、作業道が有りそれを辿ってみました。登って行くと 尾根を外れトラバースする道があり、それを辿ると、途中道が崩落し、完全に道が消失していました。土が柔らかったので、蹴りこんでステップを作り通過しました。

その後も道がトラバースして続き やがて 道筋を見失ってしまい、最後は無理やり上に登り稜線に出ました。

山頂からは、今日は空気が澄み遠景を楽しめました。

風も気持ち良かったので 珍しく山頂で長いして なぜか

横で下手なけん玉をしている人がいて、見ている間 一度も成功してません

でした(笑)

下山中ヤマツツジが 満開でした。

この他のツツジ科の植物は 裏年のようで花付が極端に良く無いようです。

 

ハコネシロカネソウ  今までツルシロカネソウかと思っていたが

葉っぱが違うなと思い調べてみたら ハコネシロカネソウというらしいです。

ツルシロカネソウと見分け方は 葉がのっぺりしているかして無いかのようです。

 

 

 

今日の出会い 二か所で見かけました。