こんにちは🌞
『子どもにはまず
やらせてみるほうがいい』
『たくさん失敗させるほうが
学べることも多いし、
チャレンジしよう!と思う
向上心が育つ』
というのは、
ずっとお伝えしてきたことなのですが
これには
『安心と信頼』を向けてもらえている、
肯定感を育てる役割もあります
続きは下へ
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個別指導・幼児教育
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『なんでもさせてみる』の例として
私がよく挙げるのは
『食器運び』です。
食べ物や飲み物が入った食器を
運ぶ時につい
『こぼさないようによく見て』
などと声をかけたくなります。
一見これは
アドバイスのように感じますが
実は…
子どもにとっては
『こぼすかもしれない』という
不安を煽ったり、
さらには
『こぼす』イメージをさせて
実際にこぼしてしまう
合言葉でもあるのです
また、
『手で物を持ち、運ぶ』という行為は、
目と手、目と体の協調性や
両目がバランス良く動かせていること、
周辺視野が広いことなど、
様々な条件がそろって初めて
上手にできるものなので、
はじめは
できなくて当然のこと。
なので、
『まずはやってみてごらん』の姿勢で、
自分で考えて体得する、
コマ無し自転車に
乗れるようになる、
あの感覚が必要になってきます。
それを身につけるには
やってみてから考える、
考えてまたやってみることが
絶対に必要なのです。
そして、やってみて、
失敗したときに
『こぼれちゃったね。
じゃあどうしたらいいかな?』と
考える質問を与えることも大切
『こうやって持ったらいいかな?』
と考えるきっかけを
作ってあげると、
2回目は必ず上手になります
そして何より
『挑戦を見守ってくれる人がいる』
『お母さんお父さんが任せてくれている』
ということが
子どもの揺るがない自信に
なっていきます
大人は
何かができたら
自信につながる
と思いがちですが、
これは私の経験上、
いつまでも現状に
満足できず、
完璧主義になりがち
本当の自信は
安心と信頼を
向けられていると
心から思えること
なのです。
安心と信頼を向けられて育つ子どもたちは
お母さんお父さんが
いない場所でも安心して、
何事にも前向きにチャレンジ
できるようになります
忙しい時間のなかで
『やらせてみる』ということは
お母さんにとって、
とても根気のいる作業だと思います。
ついつい『だから言ったでしょ!』と
怒りたくなるときもあります
でも、怒ってしまうことを避けて
挑戦させることもしないよりは、
まずは挑戦してみようと思える環境を
作ってあげることを
大切にしてほしいなと思います
怒りすぎたな・・・と思ったら
素直に子どもたちに
『ごめんね』と伝えることも忘れずに
お母さんは完璧
じゃなくていいんです。
子どもたちの向上心を育てるのは
『完璧な子育て』
『守られた環境』ではなく
『素直』であること。
子どもたちの心のために、
お母さんがまず素直に
そして安心と信頼を持って
子どもたちを見守る姿勢を
大切にしてくれたらいいなと
思っています
個別指導レッスンの
いいところは
『ひとりひとりに合った』
レッスンができること
お子さんひとりひとりに合った
『生きる力』を育てる、
おうちでできる取り組みや
学習法の提案もしております
オンライン(Zoom)や電話、メールでも
お受けしていますので
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