最近SwitchBotの記事ばかりで申し訳ないのですが、

ようやくSwitchBot 温湿度計について理解できてきました🎵

 

なので今回もSwitchBotについてです

 

 

SwitchBotの温湿度計ですが

安くてトレンド取れておすすめです✨

他の一押しPickはミラブルですルンルン

何気に更新が無いときに一番みられる記事はいつもミラブルの記事です

 

 

 

まずは、SwitchBot 温湿度計分解しちゃいました(笑)

 

 

 
この一番上のちっこい黒いのが温湿度センサーです
 
 
拡大して確認するとセンサーは、
 
センシリオンのSHTC3でした。
 
これは、なかなか精度がよくて
温度は5℃~60℃なら±0.2℃
湿度は20%RH~80%RHなら±2%RHです。
 
工場用製品でも温度は±0.5℃、湿度は±5%RHぐらいで2万円ぐらいします。
 
それが、10分の1の2000円で性能を凌駕してしまってますびっくり
 
 
ただ、細かい設定が出来ないのがマイナス面です。
まぁ日常の温湿度管理なら全然問題ないかと思います
 
 
動作については2通りありますが
その前にひとつだけ基本動作を書いておきます。
 
SwitchBot 温湿度計単体で温湿度データを36日分保存していってます。
ちなみに保存間隔は2分です。
 
 
で、接続方法でデータの確認方法が異なります
 
 
Bluetooth接続(以降はBT)
これは、SwitchBot 温湿度計とスマホだけで管理する場合です。
スマホとBT接続出来る状態の時にアプリで温湿度を確認出来ます。
 
温湿度計→BT→スマホ
 
SwitchBot Hub Mini経由の接続
これは、温湿度計が(たぶんBTで)Hub Miniと繋がり、
Hub Miniがwifiでネットに繋がってスマホと繋がります。
 
温湿度計→BT→HubMini→wifi→スマホ
この接続になると、クラウドサービスをオンにしていなくてもアプリ画面の端末の右下が、
アンテナから雲マークに変わります。
 
 
 
 
 
 
共に温湿度計は2分毎にデータを取得していますが、
2の際にクラウドサービスをオンにするとデータは30分(ぐらい)おきのポイントのみネットに保存している?ようです。
この間も2分毎のデータは温湿度計本体に保存されているようです。
ちなみにクラウドサービスをオフにすると2分毎のデータを確認できます。
 
 
そのため、クラウドサービスをオンにしている場合、データの間隔は粗くなっていますガーン
また、温湿度計がHub MiniとBT接続できない距離に行くとデータはとれなくなり、
データの更新ができない状態になります。
なので、温湿度計はHub Mini基準で置き場所を検討した方が良いようですウインク
 
この辺わかっていなかったので、外気測る場所を選ぶときにとても困りました。
2階のベランダに外気用に置いているとシャッター閉めるとHubminiとつながらなくて、
スマホとはつながる状態になって、どうなっているのか理解するのに時間がかかりましたえーん
 
 
こっちがクラウドサービス オン(30分毎)
 
こっちがクラウドサービス オフ (2分毎)
 
まぁ長いスパンで見る分にはあまり差がないかな
私が部屋にこもっている時間は温度が若干あがるので、
やはり人の発熱って大きいんだなぁと初めて実感しましたびっくり

(Nov 02のラインのところですw)

 

はやくヤマト住建がBELSの資料くれたらネタが増えるのになぁ

 

 

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