ざ・林真理子!というようなステキな本。


これは、アッコちゃんというスタイルが良くて美人でちょっと生意気な女の子がバブルの時代にモテモテになってすごいお金持ちの愛人になるんだけど、本人は「自分からお金持ちに言い寄っているのではなく相手から来るんだ」ということをず~っと思い続け、結局は別れようと思っていたお金持ちの男の人のの子どもができて産む。何年か経って今となっては伝説となったアッコちゃんを小説家が取材するというお話。


実在のお話かどうかは分からないんだけど、お話の端々に実在の人が出てきてフィクションみたいでした。

まったくそんな経験をしたことがないさっちゃんでも、妄想をしてしまいたくなる場面がいっぱいでした。

うふふっ。


ぶーぶーぶーぶーぶーぶー

林真理子さんです。


主人公は流行り物が大好きな女の子。スタイリストでトップを取ったが、世の中がどんどん変わっていきトップであるがゆえになかなか本当の自分を出せずにいたところに宗教のお誘いが。「今は、宗教も流行よ」みたいな言葉を聞き、気になっていた宗教に没頭する。その裏にはちょっと冴えない、でも、学歴は高い男性のことが好きになったということもあるのですが・・・彼が病気の時にお見舞いに行くと宗教のすごい人と付き合っていたということで、すっぱりと宗教を脱退して、とっても傷ついたのに宗教にはまってたのよとかっこよく友達に伝えるというお話。


自分がまいってしまった時に優しい言葉をかけられるとなんだか、それが全てになってしまうことってあるよなぁと思ったお話だったな。

ぶーぶー

林真理子さん。


落ち目のでも自分のお仕事に自信を持っている地方のアナウンサーが、昔の男に裏切られ、その後年下の温泉で療養をしにきたプロ野球選手に出会うが、彼は自分が野球に復帰できると決まるや否やアナウンサーと別れを持ち出す。彼に誠心誠意尽くしてきた彼女は逃すわけに行かないのですがりつく。最後に彼をフェンスから落としても良いとさえ考えるようになる・・・というお話。


アナウンサーみたいな人気商売って、自分のがんばりだけではどうにもなりそうにないから、大変そう。

ず~っと同じ人気をたもつってなかなかそうだもんねぇ。そうなると、すがりつきたくなる気持ちも分かるなぁと感じたのでした。

ぶーぶーぶーぶー

きました!!

今日も林真理子さん♪


今回の小説は重かったです。

いつもの真理子テイストを期待している人にはイマイチね。

私的には・・・

すごい!真理子さん!!という感じ。


内容は・・・

気の乗らないエリート銀行員と結婚した奥さんが料理研究家として大成

娘は大学に行かずにお母さんの手伝い。

息子は名門高校生。

その一見とっても幸せそうに見える家族がなんだか分からないけどどんどんぐだぐだと崩れていく。

まずは、お父さんの銀行が大手に吸収合併。

娘は彼氏にふられる。

息子は新興宗教にはまる。

お母さんは不倫にはまる。

まあ、とにかくばらばらの家族。

で、お母さんの不倫を知ってしまった息子が不倫相手をゆすって、ゆすりに応じなかったから殺してしまう。その殺してしまった不倫相手をお母さんが料理して家族みんなで食べることで家族がまとまっていくっていく。最後に、頭だけは料理できないから捨てようということになって捨てに行って豪勢なランチを食べ終わったところで警察に見つかるというお話。


また、読みたいなぁとは思わないけどまあまあ楽しめました。

ということで。

ぶーぶーぶーぶーぶーぶー



林真理子さん!

私のお気に入り林真理子さん。

一番初めに読んだのは、葡萄のお話。

なんて題名だったかなぁ。


このお話は、はやり真理子さんの得意の

「田舎の少女が東京という都会でステキな女性に転身する!」系。

大分に住んでいた少女が都会でてきて、大学生活を楽しむことになったんだけど、はじめに住んでた寮はつぶれてしまって、おばさん(お料理の先生で、しかも大人のかなりきれいな女性)の家に住むことになり、そこから少女の大人への転身が始まるの。

まずは、大学のサークルで、かっこいいめの彼に出会って、昔の彼氏が出てきて別れる。

気まずくなってサークルをやめてその時間を使って読者モデルになる。

そこですっごく年上の人と出会い、恋に落ちて別れが来る。

その間に少女はすっかりと洗練された大人になっていく。

うんうん。

私も都会に出ていたらこんなことがあったかもなぁと妄想を膨らませた1冊。

ぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶー