常識って地域や風習によって違う | chokoが出会った不思議な光景

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おはようございます。

3月5日

本日お誕生日の方

おめでとうございますクラッカー

 

風習や作法など

皆様方にコメントをいただき感謝です。

 

昨日書いたように

葬儀だけではないと思いますが

自分が住んでいる地域のやり方が

「常識」「一般的」

と思ってしまうことがよくあります。

 

なので遠いところで戸惑うこともあり

時間や気持ちに余裕があれば

調べてみるのもいいのかもしれません。

 

北海道の方が関東の葬儀で

「領収書をください」と言って

驚かれたことがあるとおっしゃっていましたが

「供花(の領収書)ですか?」と問われて

今度は聞いた側が驚いたと。

 

確かに供花の領収書は出してました、

主人の葬儀の時。

最近は振込でお願いする場合も多く

領収書がない場合もあるようです。

(葬儀社さんから聞きました)

また、「領収書はいらない」といわれることも多く

必要な場合以外は切らないと。

逆に振込なのに「領収書をください」

と言われるときもあるので

経理作業で二重に計上してしまう場合もあるそうです。

 

また

北海道、東北、九州・沖縄の一部の地域では

火葬が先に執り行われる地域もあり

こちらで言う「骨葬」と言う形が通常の葬儀の流れで

関東などで

通夜、告別式、火葬

という流れに驚いたと言われたこともあります。

 

これも地域性の場合もありますし

諸事情で関東でも先に火葬をする場合もあります。

 

寒い地域で先に火葬するというのは

雪が深くてすぐにご親族が集まれないため

と言われていますし

暑い地方では故人様のお体の変化が激しいため

と言われています。

今はドライアイスや霊安室などがありますが

昔の知恵が風習として

今でも引き継がれているからだと思います。

 

私もまだまだ知らないことがいっぱい。

お仕事をいただいている地域のことしかわからないので

皆様方のお話がとても勉強になります。

皆様方に感謝です。

 

それでは本日もいい一日でありますように。