ご遺体の取り違え | chokoが出会った不思議な光景

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おはようございます。

11月23日

本日お誕生日の方

おめでとうございますクラッカー

 

本日は国外のニュースを。

故人様は腐敗が進んでいて

特定が難しかった

と言う事情とのこと。

本人が「生きている」ということで

どなたのご遺体を見送ったのか、までは

書かれていませんが…

 

日本でもありましたよね。

稀にある、ご遺体取り違え。

本当にあって貼らなない事。

 

国内の場合は

身元不明とかそういうことではなく

葬儀を執り行う側の不手際、ということで

おこってしまいます。

 

私たちもホールでのお世話の時に

霊安室で何名様かがお休みになっている、

霊安室から

ご依頼のある故人様をストレッチャーに移して

お世話をします。

 

冷蔵設備に貼られていたり

ご遺体に置いてある名札を確認。

葬儀社さんスタッフにもご確認をしていただき

ホールにご移動させていただきます。

 

ご納棺された後も

葬儀が後日の場合は

お棺の上に名札を置きます。

ご安置設備にさらに名札を貼り付ける

と言う形が多いと思います。

 

何重にもチェックをしてホールでお世話をしますが

稀に

「遺影とお顔違う??」

となる場合もあります。

この場合はほぼほぼ、遺影が数十年前のもの、

と言うことだったりします。

(名札確認をしているので間違いではなかった)

こういう時の額の汗、体が熱くなる感じは

本当に怖い。

 

もしかすると故人様が

「若い頃は慰霊だったのよ」

とおっしゃっているのかもですが…

 

と言うことで本日は海外のニュースを見て

書かせていただきました。

それでは本日もいい一日でありますように。