自作ケージの作り方、

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こんばんは。相変わらず昼夜逆転糞ニート生活を満喫しているわたしです。

明日(日付的には今日)は昼からサークルのイベントがあるので、少し顔を出してこようと思っているので、4時すぎには寝たいです。

そんなこんなで今日は自作ケージの紹介です。今回のケージはフトアゴヒゲトカゲ用で、80×45くらいのケージです。

これは大学2年の春休みに暇を持て余して作ったものなので、寸法など細かいことは忘れてしまいましたが( .. )

この頃のわたしは自分にとって使い勝手がよく、スペース的にもちょうどいいケージが欲しくて自作ケージを作ることにしました。

とは言っても、本格的なケージは使ったことがなかったので、たくさんググって調べました(笑)

その結果、とりあえず簡単な設計図を書こう!と考え、好みのサイズで設計図をを書きました。

まずは木材の種類と、本数を考えます。そして、それをどうカットするかまとめます。

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こんな感じに書くと、これをホームセンターに持って行って、木材を購入する際にオプションで1ミリの狂いもなく規模通りにカットして頂けます(´ ˘ `∗)

自作ケージは数ミリの違いで、結構狂いが出てしまうので、自信の無い方はホームセンターのカットオプションを利用するのがオススメです。

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あとは実際にどう組み立てるか、というものも簡単に考えておきます。わたしはパーツごとに簡単な設計図を作りました。

そして、これがカットして頂いた木材です。

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きちんと寸法が計られている木材なので、ここからは簡単です。自作ケージで1番大変だったのは、最初の設計図作りでした(笑)

まずはボンドとネジを使って、各パーツを組み立てていきます。

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まずはボンドで接着して、そのあとにネジで完全にくっつけます。

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上が表で、下が内側です。

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各パーツを同じように組み立てると、こうなります✧ \( °∀° )/ ✧

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そしてこのパーツを立ててくっつけると、一気にケージっぽくなります。結構な大きさです。

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実はこれ、床がトレーになっています。

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このように出し入れ可能です。

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また、トレーを抜いたときの床の両端と真ん中に細い棒を設置しています。この上にトレーを置く形になるので、トレーと床に隙間が出来るのです。その隙間に必要に応じてピタリ適温など、パネルヒーターを設置できます。

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あとは正面にガラスをはめてから、端の木材を設置して完了です。

正面のトレーやパネルヒーターを出したりするところは、パカッと開くようにしてあります
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実際にフトアゴを入れると、こんな感じです。

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見てわかる通り、わたしの飼育しているフトアゴヒゲトカゲ、どちらかというと小柄なんです。

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作った後に気付いたんですが、これは少し広すぎました(›´-`‹ )

普通のフトアゴならピッタリなんですが、わたしのところは小柄なので、普通の60×45の水槽でもよかったなあ、と感じてます。

何はともあれ、この2年間、このケージで快適そうに過ごしてくれているので、これはこれでよしとします(´ ˘ `∗)