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三度の飯とネコが好き!

虎姫の名前の由来には直接関係ないので
こちらで書かせていただきます。

ビミョーに違うとは、細かいことですが
こういうことです。

総長さんが仰られたように
BARsixのスタッフというのは後付けで
スタッフになったのは虎姫 結成後のことです。
本公演が始まる前からだったか
始まった後からだったのかは、失念しました。

それから
アミューズのアテンドをしていた「チーム織り姫」
『ミュージアム』を抜いてしまうと
アミューズミュージアムを知らない方には分かりません。

そして
新しい民謡のユニット「トラトラトラッド」
民謡に限りません。
♪トラトラトラッド♪LANDから引用しますと
和の音楽バンドです。
(余談ですが、トラトラ初期にはスタッフとして、ひろみさんも所属していました。)




P.S.
何故今の演目になったのか?という質問がありますね。

不確かなことなので、ついでにこちらで書いておきますと...

以前から、大里洋吉会長には、シニア層が楽しめるステージをつくる構想がありました。
それから、浅草(芸能の地)を復興させたいという思いもありました。
浅草六区のまねきねこ館(現コシダカシアター)で、大道芸を中心とした
シニア層にも楽しめるステージをつくる計画が始まり、
そのパフォーマンスを行う一員に、Zingが居ました。
その頃、チーム織り姫は、あくまでもアミューズミュージアムを拠点に浅草で活動し、
まねきねこ館のステージに立つ予定は、ありませんでした。
そこに、トラトラトラッドと大里会長との出会いがあり、大虎姫が生まれました。
(軽く端折った)
『あの子達は、お客様を引きつける力がある。浅草に受け入れられる。』
(長いので中略)
「エノケン・笠置」は、太平洋戦争や関東大震災の後、浅草を盛り上げる立役者となった人物。
それと、芸能の地の復興が重なった演目。
「しゃぼん玉~」は、シニア層から少し若い世代に、受け入れられやすい演目を
と、つくられた。
大里会長が、ザ・ピーナッツのマネージャーをされていたことがあることも
関係している。