「大は少をかねない」

 

可動域を上げるために

動きを大きく

多少無理をして

ストレッチをやる事は

大正解ではなく・・


ターゲットを明確にして

狙って動きを作っていく事で

小さな動きでも

十分な可動域が出る事もあります。

 

そんな事が実感できる

良いエクササイズがあるので

早速やってみましょう。

 

運動前後で変化を感じるため

立位で後屈し後ろの景色と

いきやすさを覚えておいてください。

 

では次の動画のエクササイズを

行いましょう。




 

ローラーに仰向けになり

足を完全に閉じて

顔よりやや上で

合掌します。

左右の中指の高さを変えないように

両手を左右に10㎝ずつ

ゆっくりと20回ほど振っていきます。

 

終わったらもう一度後屈してください。

運動前と比べて

可動域があがった感じはありませんか?

 

私が現場で試したところ

10人中7人程度は

後屈可動域の改善がみられました。

 

この運動何をやっているかというと

胸椎のみに存在する

回旋筋を刺激し胸椎の動きを

促すエクササイズです。

 

※正中化も促します

 

エクササイズの動きは

小さな動きですが

回旋筋のサイズと比べれば

大きな動きですので

回旋筋はしっかり反応します。

 

しかしその他胸椎レベルに存在する

アウターマッスルに対しては

小さな動きゆえに

反応はわずかになると思われます。

 

これにより

選択的に回旋筋が促通されていく

という原理です。

 

このようなエクササイズで

結果が出る事を実感すると

エクササイズは

やればいいというわけではなく

大が小を兼ねるというわけでもない事が

身に染みて理解できますね。

 

それでは

本日も今行っている事に

疑問を抱き

昨日より今日、今日より明日と

進化させていきましょう!