本気は本気を伝染させる。
つい先日来院の
サッカー少年M君は
現在高校3年生で
これからはじまるIH予選に
向け励んでいたところ
不幸にも
怪我をして来院されました。
M君の怪我を辿るとスタートは
半年前の
脛骨の疲労骨折からでした。
そこで根本解決を目指した
行動をしていなかったため
この大事な時期に
再発してしまうという
結果になっていました。
そんなM君でしたが
施術のまえに
「目標は?」と聞いたところ
「1番とるために頑張っています。」と
思いもよらない目標を聞きました。
M君の高校は下馬評では
1番手どころか
4番手までもはいってないチームでしたので
驚きでしたが
目も表情も
口から出た言葉も真剣でしたので
本気な事は十分に伝わりました。
さらに話しを聞いていくと
M君は副キャプテンで
現高校は監督さんが
休みがちのなか
キャプテンとともに
チームを作り上げていっているようです。
この話しを聞いて「ON」スイッチ入りました。
いつもスイッチは入っていますが
本気な人に出会うと
さらに本気スイッチが押されるものです。
半年前の疲労骨折の段階で
出会いたかったと思いましたが
出会うのに遅すぎる事はない
はじめるのに遅すぎる事はないと
強く思い施術に
取り組んでいったのでありました。
昨日のブログで
タイムリーにかきましたが
スポーツ障害の根本解決は
① 軸は伸びているか?
② 股関節は使えているか?
③ 胸椎は使えているか?
④ 重心移動はスムーズか?
この中で問題になるところを
抽出して解決していく事ですが
M君は上記プラス
足関節の背屈可動域制限が
著明にありました。
そして問題点のなかで
手技が必要な箇所
運動で改善可能な箇所にわけ
施術をしていきます。
足関節背屈可動域制限は頑固で
ここを改善しなければ
距腿関節は外転、過回内を起こし
アーチを見事に潰して
シンスプリント完成です。
という事で
手技は足関節を徹底し
上記①、②、③の要素は運動で
アプロ―チをかけました。
紹介したエクササイズ例
つらつらと書きましたが
やはり1つのスポーツ障害が
起きた時は
その元を絶たなければ
悲劇は繰り返されます。
M君のように
一生懸命な人に
一生懸命プレイできる身体で
試合に臨んでもらえるよう
同業者の皆様
日々根本解決する事ために
真剣勝負していきましょう!