もう1月が過ぎたようだ。こういう情勢だと時の流れが異様に速く感じるようで、ついこの間年が明けたと思ったのに部屋のカレンダーを見て、もう5月かと…
いやいや、そんなわきゃあないだろう!まだ2月だ、2月^^;
これは例によって毎年のことで、私の部屋の東映スターカレンダーは一年中5月になっているからだ。
今年のこの”メガネっ子のどぅー”の写真はけっこう気に入っている。しかしモーニング娘。時代の工藤遥に比べるとずいぶん大人っぽくなったもんだとあらためて思う。
さて2月になって緊急事態宣言もやはり延長が決まってやれやれと思ったが、気がかりだったM-line Clubのスペシャルライブツアーはなんとか無事に始まって、すでにセルリアンタワーポールルームでの公演が終わっている。…あ、もう一つ気がかりだったのが正式名称だが、これも無事に「M-line Special 2021 ~Make a Wish!~」(略称はMSMWだそうだ)に決まったようで。。(仮)のままじゃなくてよかったね。
この調子なら私が参戦予定の中野サンプラザもなんとか無事に…と思った矢先にPINK CRES.の夏焼雅がクインケ浮腫という病気でとりあえず2/6のなんばHatchの公演を欠場するという心配な告知があった。( こちら )
クインケ浮腫というのは初めて聞いたが、顔などに原因不明の腫れが出る蕁麻疹のような症状で、とりあえず他人に伝染するような病気ではないので、コロナのように濃厚接触者が問題になることもなく、その点ではホッとしている。(おそらくPINK CRES.の他の2人は出場すると思う)
腫れさえ引けば問題はないようなので、中野公演には間に合えばいいと思うが、とにかく夏焼さんには焦らずにじっくりと療養していただきたいと思う。
それはともかく中野サンプラザ公演のチケットはすでに届いているが、私にとっては何と言っても”くどぅー&カリン”が生で観られるのが見所だが、その予告編のような動画を宮本佳林がインスタにUPしてくれたので「佳林グッジョブ!」ってことで、すでに何度も繰り返し観てしまった。( こちら )
それにしてもこれ、場所はどこなんだろう?リハーサルや練習会場には見えないが、もしかしてJPルームの応接室
ともかくこの2人がこういう風に絡んでいるのを見るのは初めてだった。雑誌の対談記事などは読んだけど。
今のカリンは”制御不能キャラ”なのでどぅーの方が落ち着いて見えるが、おそらくハロプロエッグ時代は逆だったんだろうなと思う。
エッグ時代は”ツートップ”と言われていたのに今まで2人だけで歌ったことはないというのが意外だったが、今回はあるんだろうか?それを含めて本番を楽しみに待ちたい。
そしてもう一つの話題は、2/4テレビ朝日の『遺留捜査』第4話に工藤遥が出演した。
どぅーにとっては初めてのミステリードラマだったが、ゴールデンタイムのドラマ出演も初めてだった。
実はこのシリーズ、人情話が主でミステリーとしてはちょっと物足りない気がするので、私は今まで観ていなかったが、今回の話は犯人の意外性なども含めてミステリーとしての面白さもあったと思う。(実は1カ所矛盾する場面を見つけたが、まあたいした問題ではない)
ミステリーなので放送が終わってもネタバレになることは書けないが、被害者が握りしめていた”マドラーのような物”が今回の”慰留物”で、それを突き詰めていくと工藤遥演じるネイルアーティストの意外な過去が浮かび上がってくる。(ここで”ダイイングメッセージ”という可能性を検討しない所がミステリーとしては甘い所だが)
工藤遥の役は今回のストーリーの中心になるような重要な役で出番も多く、複雑な過去を背負った影のある女性という難しい役をよく演じきったと思う。
特にラストでお馴染みの「3分間だけ時間をいただけませんか?」のシーンでは思わずホロッとさせられた。(しかしこのシーン、3分で収まった試しがないようだが^^;)
さて次にミステリー物に出演するなら、ぜひ女刑事を演じてもらいたい。これはずっと以前からの希望なのだが、ルパンイエローとはまた違ったアクションシーンも見せて欲しいと思う。
ミステリアスな女性もいいけれど、どぅーにはやっぱりカラッとしたボーイッシュなキャラが似合っているから。
もしも今マンガとアニメで大人気の『呪術廻戦』が実写でドラマか映画になるとしたら、釘崎野薔薇の役は絶対に工藤遥にやってもらいたいので、プロデューサーの方々よろしく!
さあ次はいよいよ2/5公開のホラー映画『樹海村』だが、どこの劇場でいつ観るかはまだ迷っている。まあそのうち…なっはっは。。(ん?もしかして怖いのか?)
[目次]へ