最近の私には珍しいが、１１／３０と１２／１の２日連続でヲタ活を行った。
１１／３０は「清水佐紀FCイベント～令和初めてのハッピーバースディ！～」と題したバースデーイベントで、赤羽橋のパシフィックヘブンというアップフロントのお膝元の会場だった。
ここはハロプロの小さなイベントでよく使われている会場なので以前から気になっていたが、私が行ったのは今回が初めてだった。
実は以前ハロモバの宣伝会議イベントがここで行われた時に、工藤遥の卒業前のイベントだったのでぜひ行きたかったのだが、残念ながら抽選に外れた。
今回初めてこの会場を見て、そりゃ外れるわなと思った。何しろキャパが８０人くらいしかない。まあ普段はレストランなのだからこんなもんだろうが。。^^;
しかし宣伝会議イベントは開催希望メールが１０００通以上集まったらという条件をクリアしてようやく行われたのにこの会場では３回まわしでも延べ２４０人しか参加できない。（まったくダブリがなかったとしてだが^^;）
１０００人以上が開催を希望しているイベントだったのだから、歩留まり半分としても５００人は収容できる会場を用意するべきだろう。
まったくこの事務所のやることは、いま問題になっている”ライブ会場での写真撮影ＯＫ”の件にしてもなんかファンが求めるものとかなりずれているとしか思えない。
あれなんかそもそもライブというものをまったく理解していないとしか思えない発想だ。少なくともハロプロを２０年以上も仕切ってきた芸能事務所にやって欲しくなかった。
…おっと、思わず話が反れてしまったが、この問題は私の今後の活動にも係わることなので、いずれまたよく検討してから述べるとしよう。
で、そのパシフィックヘブンで行われた清水佐紀ＢＤイベントだが、考えてみたら私は彼女の単独イベントに参加したのは初めてかもしれない。清水キャプテンは私が工藤遥に目覚める前のハロプロの１推しだったので今までも何度か参戦しかけたがいろいろと事情があって実現しなかったのだった。
つい先日のディナーショーをやった時もどうしようかさんざん迷ったのだが、ディナーショーというと大人っぽいイメージで歌が中心になるだろうし、値段も高かったりドレスコードがあったりでやはり敷居が高いと思ったので見送った。
だからその直後にこのＢＤイベントが発表された時はこれだと思って即座に申し込んだのだが、参加してみてやはりこちらで正解だったと思った。
”ジャンボジェンガ対決”や”イントロ当てクイズ”というゲーム企画が中心で、しかもどちらも観客から３人ずつ参加しての清水佐紀も加えた４人での対抗戦というまるで会場が一体となってキャプテンと遊んでいるようなパーティー感覚で楽しめるイベントだった。
イントロクイズではさすがにさんざん歌ってきた佐紀ちゃんが１位だったが、最近の曲はよく知らなかったのはまあしょうがないだろう。（それにしても同期の鈴木愛理の『エスケープ』が分からなかったのは意外だったが^^;）
１位の賞品は清水画伯の自作の絵を缶バッジにした物だったので本人に当たってどうするのかと思ったら、佐紀ちゃんは「私が持って帰るとお婆ちゃんが喜ぶんですよ」などと笑わせていたが、結局はやっぱり参加してくれた方にあげようと譲ったのは彼女らしい優しさだった。
清水佐紀という人は見た目も可愛いけどそれ以上に人間として可愛い人だと思う。長年Berryz工房のキャプテンを務めて来た”しっかり者”だがそういうしっかりした中で見せる可愛らしさが彼女の一番の魅力だろう。こういう風にファンと一緒になって楽しんでいる姿に一番彼女らしい”可愛らしさ”が現れていると思う。
２８歳になった今もそしてこれからもずっとその可愛らしさを失わないでいて欲しいと思った。
そして翌日の１２／１はいよいよ工藤遥の「２０２０年カレンダー」発売の握手会イベントが去年と同じ神保町の書泉グランデで行われた。
去年は１００人だけに当たる直筆サイン入りカレンダーが見事に当選したので今年も期待したが、やはり柳の下にドジョウは２匹いないと言うか世の中はそれほど甘くはなかった。
今までの握手会では舞い上がって自分が何を言ったのか覚えていないことが多かったが、今回は少しは落ち着いてきたようで「やっぱり前髪があった方が可愛いですよ」と言ったのを覚えている。
これは最近のどぅーのツイッターで久々に前髪を作った写真がＵＰされていたのがモーニング娘。時代のようで可愛かったからだが、本当は「またショートカットにして欲しい」と言いたかったのだ。しかしそれは仕事上の都合で勝手に髪を切るわけにはいかないだろうと思ったのでやめておいた。まあ女優さんて仕事もけっこう大変なもので、ファンのわがままを押し付けるわけにはいかないだろう。
今回のイベントではなんと、オリジナルグッズまで発売された。事務所の主催ではないイベントでオリジナルグッズが発売されるのは珍しいのでは…と思ったが、「魔法使いの嫁」の時にもいくつか発売されていたので、やはり事務所がイベントに便乗して出しているのかもしれない。
そしてオリジナルグッズと言えば嬉しいお知らせだが、１２月に全国のハロプロショップで工藤遥の新しい生写真及び新グッズがいくつか発売されるそうだ。（詳しくは こちら ）
それにしても私の不確かな記憶によれば、今までハロプロを卒業して２年も経ってからハロショで新商品が発売された人は記憶にないのだがどうだろうか？
以前から思っていたのだが、ハロショには商品がグループ別に置いてあるが”ハロプロＯＧコーナー”というのがあってもいいのではと思っていた。
清水佐紀のＢＤイベントでもオリジナルグッズが発売されていたので、おそらく他のＯＧもイベントの度にグッズを出していると思うので、ハロショでも引退していないＯＧのグッズなら発売してもいいのではないかと思う。
今回の工藤遥の新商品発売が前例となってそういう流れになっていったらいいのにと思う次第だ。
ところで工藤遥のインスタによると、彼女は今海外にいるらしい。中華料理っぽいものを持っていたのでおそらく台湾だろうと思うが（あるいは生春巻きだとしたらベトナムか？^^;）、どうやらこのカレンダーイベントが終わってすぐに出掛けたらしい。
プライベートなのかお仕事かは分からないが、ということは５日のモーニング娘。'19の代々木体育館でのツアーファイナルは観られないのだろうか？今までモーニング娘。の大きなライブにはたいがい参戦していたようだが、まあ今回は誰かが卒業するわけではないのでしょうがないだろう。どっちみち大みそかにはみんなに会えるというか、久々に同じ舞台に立てるんだからね。
というわけで、私が次に工藤遥に逢えるのも大みそかのカウントダウンライブになるので、今年最後のお楽しみである。