レジンアレルギー発症から２週間ほど経ちました。
経過を時系列でまとめてみました。
何かの参考になれば…
●５月２０日
顔が痒くて化粧するのやめました。
●５月２３日（月）
ネットで『レジンアレルギーかも…』とつぶやいる作家さんの投稿を見て、「私ももしかして…」と疑いだす。
そうなると、もうどんどん痒くなってくる
でも、翌週にイベントを控えちょっとでも多く作品を持って行きたい！と、手を止めず、制作、制作、制作…。
●５月２７日（金）
やっぱり痒いので、やっと皮膚科へ行く決意(笑)
皮膚科へ行った時は痒いけど、左頬がほんのり赤い感じ。
で、皮膚科医のポップな診断を受ける
そして薬（ステロイド入り）塗ったら、このザマです～～
ただれてヒリヒリして痛かったー
この時はひたすら保冷材で冷やしました。
出かける時も家にある保冷材を全部保冷バッグに入れて、ずっと冷やしたまま行動
はたから見たら、ほんとＤＶ被害者
ご飯食べた後とか、シャワーした後は体温上がるのでヒリヒリが増します
●今日５月３１日（火）
今はただれてた所も落ち着いてきて、かさぶた状態になってきてます。
お花あしらってみましたが、気持ち悪いものは何やっても気持ち悪いですね
気分悪くされた方いらっしゃったら、ごめんなさい<m(__)m>
でも、少し回復の兆しが見えてきたので、ちょっとほっとしています
ほんとずっと真っ赤っかのままだったらどうしよーーと焦りました
このかさぶたがベローーンとはがれるまでは辛抱ですね
はがれていく途中もだいぶ醜いだろうけど…
もともとアトピーで肌が弱いのは分かっていましたが、まさかレジンでこんな事になるなんて思ってもみませんでした。
きっと注意書きとかに書いてあったんだろうけど、何も意識せず、素手で作業していました。
手についてもティッシュで拭いて、水でジャーっと流すぐらい。
ネットで「レジンが手についたら除光液でふき取って…」なんていう情報も見ました
が、「そんなめんどくさい事やってらんな～い。水で流せば大丈夫っしょ？！
」と特に対策せず…。
科学物質ですもんね～。
そりゃ体にいい訳ないわ～
もちろんきちんと理解して、注意しながら使えばレジンは楽しくて作品の世界も広がる素晴らしいもの
手袋、マスク、換気
これ、大事です
でも、手袋もレジンの成分が手袋から染み込んでくることもあるらしく、完璧な防護策とは言えないですね…。
肌が弱いという自覚のある方はほんと注意して扱って下さいね。
あと、アレルギーコップ説というのもあるらしいので、突然花粉症発症したりするみたいな感じで、昨日まで大丈夫だったのに、突然レジンアレルギーにかかる事もあるそうです。
素敵な作品を作り続けるために、自己管理は大切ですね
ほんと今回は自分の無知と、肌が弱いという事をすっかり忘れてしまっていたアホさからこんな事になってしまいました
私は涙をのんでレジン封印しますが、プラバンは肌が落ち着いたらまた復活しようと思っています
しかし、あれだけ毎日触ってたのに、急に作品作りストップするとウズウズしてきますね
寝る前とか、『次はこんなんしてみよっかな～♪』とか、頭の中でぐるぐる回ります
今アップしているほとんどの作品は最後にレジン加工しているので、同じ作品は作れないです
気になる作品がありましたら、早めにご注文下さいね
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