こんにちは。佐野まゆみです。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

 

 

中学生の時だったか、普段は結構成績の良かった私が

数学の試験でボロボロだった時があります。

 

先生や親が心配してくれましたが、何が起こったかって、

「わ、わからない!」と一瞬思ってしまったことがきっかけで

私はパニック状態になり、全く試験問題に集中できなかったのでした。

 

高校の担任の先生が言っていました。

「平常心」をいつもいかに保つかが大事だ、と。

ほんと、そうですよね。

 

特に試験の時には、どんな試験であっても次の2つが大切です。

・落ち着いて臨む

・脳を十分に働かせる

 

まぁ、つまり、マインドフルでいるっていうことですね。

 

というわけで、普段からマインドフルネス瞑想などをして、マインドフルの状態を自分で把握し、呼吸に意識を集中するだけでその状態を作り出せたらいいわけですね。

 

試験開始直前、会場の雰囲気に飲まれないよう、他の人の緊張感に影響されないよう、そして自分自身の集中力を高めるため、「始めてください」という声が聞こえるまでの1分間、目を閉じて呼吸に集中してみましょう平常心で問題に向かえるはず。

 

1時間を超える試験などで、「脳が疲れたな」「集中力が落ちてきたな」と思ったら、思い切って30秒、目を閉じて呼吸に集中してみましょう。視覚情報からも自分を遮断し、脳を休めてあげれば、30秒後、また集中力を取り戻して問題に向かえるはず。

 

自分の心をコントロールして、脳を効率よく使って、全力を尽くしましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたハート