昨日娘の漢字検定6級の試験がありました。


漢字検定を受けたのはこれで3回目。


8級からコツコツ受けてます。


受けた理由は


「試験の緊張感慣れる事」

「自信を付けてもらいたい」

これに尽きます。


娘は小学校3年生です。

漢検6級は4.5年程度の内容なので

少し進んでいる程度です。


小さいうちに沢山の漢字を知っておくべき

とは思ってません。


むしろ学校で習う漢字だけを

完璧に丁寧に読み書きできる方が

大切だと思っています。


しかし漢字は娘は好きな方で

好きなことを伸ばしてあげたいとも思いました。


そして漢検は安価です。

5〜7級は2,000円で受けられますニコニコ



という理由で受けてます。





今通ってるところと違う中学受験対策用の塾の

入塾試験に行った時に

「漢検はある程度までいくと大してやる意味はない。

受験に特化した勉強しかする必要ない」

と言われてしまいましたが、

たしかにそれも一理あると思います。


どうせ後から習う漢字を先走って覚える意味。


しかし自ら試験に臨み

試験日まで逆算して勉強して、

緊張感のある老若男女が臨む時間に挑み

合格する。


受かった時の娘の嬉しそうな顔は

自信に満ち溢れています。


逆に5.6年になると受験をするなら

出来ないと思うので

今やらせてて良かったと思います。



そしてやると決めた試験に向かって

ちゃんと勉強している娘は

親も見習わないといけないと思ってます。


「私はこれだけ漢字を知ってるよ!」

という指標になるので

漢字検定は楽しいしおススメです。




試験勉強にはいつもこれを使っています。



私も受けてみようかなあ!