最近


「子供は親の時間を食べて育つ」

と言う言葉を耳にしました。



なるほどその通りだ。



むしろ親の時間をたくさん食べた子供ほど

良いらしい。



最近小学3年生の娘に

思う事があります。


よく考えたら、来年もう4年生。

小学校生活も折り返しです。



え。

もう?!

6年間、めっちゃ早くない?



そう思うと


子供に時間を食べられる期間って

本当に短いなぁって。。



洗い物をしてるときに

「ママ見てみて!」て呼ばれる


料理作ってるときに

「ここ分かんない〜!」てピアノや宿題を呼ばれる



ゆっくり湯船に浸かってたら

「ママ背中洗って〜」


母親は

子供に時間を取られます。


自分の時間がないと

よく言いますが


よく考えたらそれって当たり前です。


自分が望んで産んだ子供に

時間を奪われて辛いと言うのは

はっきり言って、ワガママだと思います。


もちろん、そう思う時もありますが、


子供と関われる時間って

本当に短いものです。


子供が食べたがってるときには

なるべく食べさせてあげましょうよ!


私は自分の時間を

子供にお腹いっぱい食べさせたいと思うようになりました。


もちろん徐々にそう思えるようになってきました。



我が子が、自分の時間を食べたら食べるほど

成長してくれると思うと、

自分の時間がなくなる事に対する苦が

かなり軽減されます。



今日もたっぷり子供に時間を奪われよう!