ども!岩田です!

今日もハイパー忙しくさせて頂きました!

お断りしてしまったお客様、本当に申し訳ありません。。。m(_ _)m

今日はマネジメントゲームのインストラクター視点から数字の話を!

さて、僕らの業界でよく使われる言葉「生産性」

要は1人のスタッフが月に幾ら売上るか?って話ね!

その中でも「生産性60万」って数字が良く出てくる。

一つの壁なんですかねー?(僕は全く壁を感じ無かったので分かりませんwww)

実際に60万に届かないスタイリストって多いと思います。。。

今回はあくまでも理容業界限定で行かせて貰います。

理容業界の平均客単価を4,000円とします。

生産性60万って事は150名のお客様を担当した事になりますね。

25日営業で1日6名担当ですね。

9時間営業したとして、7割の稼働率。

ボチボチ忙しいのかな?なんて勘違いしやすい数字です。

んで、その生産性60万を紐解いてみる。

スタッフ4名、家賃16万の場合
{5CA9A879-05BE-4598-AAD5-2D119EC633EC}

家賃比率や借入返済はそのお店によって違うだろうけど、生産性60万ってざっくりこんな感じ。

モデルAさんが生み出す利益は月に6.35万。

年間76万位ですね。

経常で10%

まぁ、机上の空論かもしれません。


材料費が低い理容業界だから考えられる数字かも?

実際には5~8%位ですかねー。

ですが、収支のバランスを間違えなければこの数字でも社保には入れますよね!(生産性の低いスタッフが多数いる場合は別ですが。。。)

生産性60万

1人営業サロンじゃ赤字ですが、家賃16万のサロンに10名いれば儲かってますね(笑)

何にしても、僕らの業界が年齢と共に給料が上がるのではなく、生産性に比例してあがる会社が多いのも仕方ないのかなー。

このブログにオチはないのですが(笑)

誰かの参考になればと思って書いてみました!

では(^_-)-☆