2月10日のラジオNIKKEI「ザ・マネー」でお勉強
こんにちは、ちょきコロです。2月10日のラジオNIKKEI「ザ・マネー」でお勉強しました。結果、すごく不安になったのですがでも、いま経験していることから学ばなければ、また同じことを繰り返してしまう。。いま経験していることに知識を持たなければ、これから起こることに対処できない。。そう思って、もう遅いのですが、勉強しています。ラジオNIKKEI「ザ・マネー」で金曜日を担当している西山孝四郎さんはとても面白くてためになる話をしてくれます。西山さんは去年の夏から、中央銀行バブルに警鐘を鳴らしていたので、そのたびに警戒はしていたのですが、結局何も活かせていなかったな今回お勉強したことなのですが、以下ラジオからの引用ですが、 「今回の暴落で、何があったのか?」 市場規模が膨れすぎていたのを、金利の上昇をきっかけに巻き戻しになってきた。 「ファンダメンタルズは悪くない、だから株が下がったら買い」という人がいるが、 それは素人的な意見。 株は、その事業が生み出す将来の利益の現在価値。 ということは、金利が上がるということは株の価値が下がる。 ということは、ファンダメンタルズが大きく変わる。 株が上がる要因が失われている私の損失を出している株も、会社の経営がうまくいっていると思っているので、持っていれば徐々に戻ると思っていましたが、もしかしたら、かなり甘ちゃんの考えだったのかな 質問「株の買い場はいつ?今回の暴落で、株の買い場が到来したと思いますが、どう思われますか?」 今買い場かというと、短期ならリバがあるからいいだろう。 長期だと、20%くらい下がると何か対策がされるだろうから、そのときが買い場だろう。 長期金利がどこまで上がるかはわからない。 目安としては、VICSこけて、次にジャンク債もこけたらやばい。 ・ハイイールド債もちゃんとみていく必要がある。私には難しい単語ばかりでした。なんて勉強不足なんだろう 私は(西山さん)、債権出身なので すべての商品は債権に置きなおされる。 現在価値で、ものの値段(割安か割高か)を見ないとダメ。 金利があがると、劇的に株式の評価が変わる。今後の相場を見る上で、株なんてみておく必要は何もない。 アメリカの長期金利!もうひとつは、(このバブルを支えいる)ジュンクボンド! これがもつのか、もたないのか。株なんてその付録。金利が上がったらヤバイ。西山さんは以前から「すべての金融商品の値段は、キャッシュフローの集合体の現在価値。簡単にいうと、すべて債権に置きなおされる」と言っているそうです。今日聞いたことはしっかり今後に活かさないとな