ちょき's POP CULTURE


今月開催のワンマンライブを最後に解散をすることを4人組女性ダンスボーカルユニット、BRIGHTが2009年発売の1stフルアルバムをご紹介。

1. Theme of BRIGHT ~Notes 4 You~
2. Love & Joy
3. ソライロ
4. One Summer Time
5. So Long,Too Late
6. I’ll Be There
7. My Darling ~I Love You~ fe
at.SCOOBIE DO
8. Interlude ~Brighten Up~
9. Watch Out
10. You Were Mine
11. 恋をして
12. 手紙 feat.K ~Album ver.~
13. Believe
14. Brightest Star ~Unplugged~ (Bonus Track)

主にコーラスグループとしての側面が大いにフィーチャーされたアルバムになっています。 ソウルやゴスペルの要素を絶妙に取り入れた、高品質なポップチューンで構成された内容。

個人的に最も推し曲なのが、 10. 「You Were Mine」。持ち前のコーラスワークが存分に発揮されているし、R&B的な"黒さ"が収録曲中、最も打ち出されています。

その次に推させていただくのは、m-floの「been so long」をサンプリングした 5.「So Long,Too Late」。原曲の雰囲気は生かしつつ新曲としてしっかりと成立させていて、J-POP界では貴重な好サンプリングとなっています。

他にも、後の「1年2ヶ月20日」や「逢うたび好きになって」などに通じる切なソングの 11.「恋をして」、記念すべき1stシングルとして発売された「ソライロ」、本編ラストに収められた、もはやティーン(当時)とは思えない貫禄すら見せるソウルナンバー 13.「Believe」 など、R&Bテイストの好ミディアムが多く揃った印象。

一方で、STY節が炸裂した尖りに尖ったダンスチューン 9.「Watch Out」、「Joyful Joyful」的アプローチの清涼系R&B 2.「Love & Joy」、 曲調のせいかNANAKAのBoAとのシンクロ率が最も高く感じる夏向けアッパー 4.「One Summer Time」、 まさかのバンドサウンドで構成されたモータウンライクな 7. 「My Darling ~I Love You~ feat.SCOOBIE DO」など、アッパー系も充実。

現在、関根麻里との交際でも話題の韓国人男性シンガーK.をゲストに迎えた 12.「手紙 feat.K」、露崎春女×Nao'ymtというR&Bファンをワクテクさせる布陣により製作された 6. 「I’ll Be There」は共に4人のゴスペル経験が生きた、スケール感溢れるバラード。

ボーナストラックとして、実質のメジャーデビュー曲をアレンジのみならずボーカルも新たなに録り直した 14.「Brightest Star ~Unplugged~ 」も収録。

パワフルなNAGI、爽やかで品のあるMI-MI、ソフトさとハスキーさを両立したNANAKA、キュートな中にも芯のあるMEGと4者4様の声質でも、チグハグ感一切なしのハーモニーを披露していて、おまけにダンスも一糸乱れず。

そんなグループ魅力を分かりやすく表現した、若さ全開から大人びた楽曲までカラフルだけど一本筋の通ったアルバムになっていると思います。

解散日となる12日までにもう二枚のフルアルバムの感想を書きたいと思いますが、ハッキリ言って間に合う自信がございませんw