THE 4周年！！そしてサプライズの申し子

みなさんこんにちわ！

ヒデです(^^)



唐突ですが、

サプライズってビックリさせられるけど、
ものすごく嬉しいものですよね？！笑



僕の周りではちょっと大掛かりなサプライズするのが主流となっています。



ここで昨日行ったサプライズばなしを１つ！



遡ること一ヶ月前、僕の友人のY君は誕生日を迎えました。


まぁ僕たちの中では誕生日になんらかのサプライズをするのが当たり前だったので、勘ぐっていたY君はちょっとドキドキしながら当日の学校生活を楽しんでいたことでしょう！笑

ですが彼にとってこの日は始まりにしかすぎなかったのです(￣ー￣)


なぜなら僕の友人には、

サプライズの申し子W君がいるのです！！



彼がしかけてきたサプライズはターゲットをことごとく驚かしてきました。


私もそのサプライズに驚かされた1人です…笑



話は戻りますが、そのW君はY君の誕生日の一週間前にすでに大掛かりなサプライズ計画の全貌を僕たちに持ちかけてきてくれたのです！

タイトルは…

誕生日には祝わず、
一ヶ月遅れでやってきたハッピーバースデー計画


内容はそのまま。笑


一ヶ月遅れで彼を襲撃するという内容！



Yくんの誕生日当日。
僕たちメンバーは、y君に

「おおー！今日誕生日だったね！それじゃあ購買でお菓子買ってあげるよー」

と、凄くあっさりした誕生日プレゼントをあげました。


そしてその日はそれだけ…笑

その時のY君の心境をあとから聞いたのですが…

俺だけすげーあっさりで悲しくなった…

とのことでした

そして月日は流れ、昨日！


僕たちは動き出しました。

Y君は彼女とデートをしていて夜には自分の家に帰ってくるとゆう予定だったので、

それまでにプレゼントを買い。

彼の家のマンションのエレベーターで待ち伏せてそこで襲撃をし、

そのあとでバースデーソングを歌いながらプレゼントを渡すという段取りでした！


まず僕はプレゼント係だったので彼が欲しがっていたものを求め、キンセラにむかいました！

そしてキンセラで目当てのものを買いました。

そしたらなんとキンセラが4周年を迎えたとのことでこんな物をもらいました！

ドーン

オーダーメイドのキットカット…キンセラバージョン

それをいただき、いざ決戦へ



メンバーはみな合流しY君のマンションへ。

この時、実は彼の行動を事細かく知らせてくれる内通者がいたのです。

それはY君の彼女さん！


彼女さんには本当に助けていただきました（ ; ; ）
ありがとうございました！



話は戻り…


僕たちがマンションについた頃ちょっとしたハプニングがありました。

それは、Y君が彼女さんとバイバイして自宅に帰っていたこと

W君の計画では帰宅してくる途中のエレベーターで襲撃する。
という形だったが、

それができなくなった僕たちは慌てふためいていました＿|￣|○

ですが、申し子は違いました。

「サプライズにはハプニングという魔物が必ず潜んでいる、だからこそいかにハプニングをかいくぐるかが大事なんだ！！」

と、言い彼女さんに電話をかけ、「駅の改札に落とし物しちゃったかもしれないからちょっと駅員さんに聞いてみてくれない？と、電話をかけてくれないか？」と、お願いし。

Y君を自宅から出すことに成功！



ニヤニヤしつつ構える僕たちにまたもや魔物が！！


実は、すれ違いが起きていてY君はもう駅員さんに聞きに行ってしまっていて

さらに僕たちが待ち構えていたエレベーターで目の前を上がって行ってしまったのです！！


またもやハプニングという名の魔物に作戦を阻まれしまったのです＿|￣|○

落胆していた僕たちに申し子は、

「最終手段、疑われるかもしれないがもう一度彼女さんに電話をしてもらい、今度は降りてくる所を狙おう！」

本当に最後のチャンスだったので。

抜かり無いように彼の自宅前の近くに監視役を付け、エレベーターに乗ったらワン切りで連絡という作戦も追加し！

そして、その時が来た

監視役のM君からのワン切り！


そしてエレベーターが表示するのはしたに下がるマーク！


W君はすかさずボタンをプッシュ！


そして表示される数字が…6…5…4…3！


チン♪

僕たちが待ち構えていた階で扉が開き、

持って来ていた毛布で扉を覆い隠し！

W君U君S君そして僕そんでもって監視役のM君が大急ぎで階段を駆け下り、


狭いエレベーター内にY君を毛布で包むようになだれ込み、

声を低くし、


「動くんじゃない！動くんじゃない！」
と、言いそのまま1階へ


チン♪
と、扉が開くと、W君を筆頭に声を合わせ
「一ヶ月遅れの…ハッピーバースデー」


毛布を取り、プレゼントを手渡ました！！




……と、まぁこんな感じで大掛かりなサプライズ計画が成功しましたとさ！

チャンチャン♪










えぇ…


こんな長々と書いて内容が実にくだらない内容ですが（ ; ; ）

読んでいただいた方、ありがとうございました！

そしてくだらなくて申し訳ありません！


でもあなたの近くにもサプライズの申し子はやってくるかもしれませんよ？

（嘘）

(^-^)

そんなこんなでY君にとって忘れられない1日になったことでしょう！


後日談でYがボソッと言ったのが…


「毛布で包まれた時は、流石にどっかに連れ去られるのかと思ってビビッた！」



終わり。

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