孤独で、これから先、歳を取るのが怖くなった19の誕生日の日から今まで以上に寂しくて死にそうになる。一人が好きなのに独りがとてつもなく嫌い。
誰でもいいから抱きしめて欲しいとずっと思ってるけど、どこかでビビって汚れるのに恐れてる。
だから誰かを好きになって、その好きも本当に好きかも分からないけど、でも確かに君が好きだと言い聞かせる。けどそんな君はとても難しい人だったりして結局余計に寂しくなる。
そんな冬も過ぎて春になったころ突然現れた君は、あんだけ自分を苦しめた飢えていた冬から抜け出させてくれたけど、ごめんなさい。その前にありがとうだと思うけど、今とてつもなく寂しくて苦しいです。
あの時の苦しさは絶対忘れてはいけない、あの冬は自分にとって生きていなかったとずっと思ってたけど君に出会って君に抱きしめられて、あの時はあの時だと笑ってしまう日が来てきまいました。あんだけ忘れてはいけないと心に誓ったのにあっけなく忘れることができそうでした。そんな自分を裏切ることなんて一切思いもしませんでした。
でも今、とてつもなく寂しくて苦しいです。
君は何も悪くないです。
君は君を生きていて、君は自分に自信があってそれが悲しいくらいかけ離れています。
そんな君が好きだよと、この距離感が好きだよと、次きみに会えるのがまだまだ先だとしても頑張れるよ、君が全然連絡くれなくても君にとって返事が苦なら無理しなくて大丈夫だよ。

ごめんなさい、全部全部嘘です。
本当の話をします。

まず、毎日会いたいです。
会えないなら毎日電話したいです。
電話できなかったらLINEで一分一秒ずっと繋がっときたいです。
君に会いたいと、好きだよと、寂しくて死にそうだと言いたいです。
そして君に今日は眠れないよと伝えたら、何時であろうがどこにいてようが、すぐに駆けつけて来て欲しいです。
さすがにそれはワガママだと思うから、俺も今すぐ君に会いたいと言ってくれるだけで十分です。

これが本当の気持ちです。

今、自分の気持ち全てを押さえつけて息が出来なくなりそうなくらい押し殺しています。
たまに君からくる連絡を、いつ来るかも分からない連絡を、それが次遊ぶ予定だった日が無理になったという連絡だとしても、ずっとずっと待っています。
既読がついたままのLINEを何回も開けては閉じて過去のLINEの内容をを全部覚えれるくらい眺めて、それぐらい君を待っています。
でも気づいてしまいました。誰も居ない孤独なあの冬より今君がいる方が孤独です。君が居るから君という存在に期待してしまう。どれだけ君を受け入れようとしても、君はそういう人だと言い聞かせても無理だと気づいてしまいました。君が居るから強くなれる、頑張れる。なんて嘘で嘘の塊で、どんどん弱っていく一方で、夜は寝れなくて気づいたらカーテンから光が入り込む毎日で、だから当たり前に朝は起きれなくて、例え起きれても無気力で起き上がれなくて気づいたらカーテンから光が遠のいていく毎日です。
君に全てを全てを伝えたら即サヨナラになることわかってるから全てを全てを押し殺していたけど、あの冬の孤独より君という存在が超えてしまったせいでサヨナラをした方が楽だということに気づきました。
でも、最後に気づいたことがあります。
何故か理由も分からないし、寂しさを埋めれることでもないし、外見がいいからとかインスタ映えするからとか、そういう訳では無く

ただ君のことが、好きだと気付きました。


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寂しいっていつだってつき回ってきますよね(笑)
彼氏がいないときは、誰かに愛されたいとか、孤独な毎日に寂しくて涙を流す日があったり。
けど、彼氏がいても、また別の寂しいが出現してきます。それは、独りの寂しさよりも大きいかもしれません。でも、一緒に居る時は、どんだけ日々の生活が楽しくなくても、これからの未来に不安と絶望しかなくて悩みに悩みまくっていても、一瞬忘れることが出来るんです。ある意味、現実逃避ですけどね(笑)
それが良いのか悪いのか、ある意味、感情を振り回されているのかもしれません。
それでも、好きという気持ちは何よりも強いかもしれませんね(´・ᵕ・`)