今回のネタはマニアックなネタやで(笑)。
何故か?ふと思い出したから書いてみる。
教習所の指導員時代に三度行った、茨城県ひたちなか市にある安全運転中央研修所。
通称「中研(ちゅうけん)」。
一度目は高齢者講習指導員課程。
70歳以上のドライバーが免許更新時に受ける高齢者講習をやる為の資格の研修やな。
二度目は新任習熟指導員課程。
免許取って一年以内のドライバーが事故や違反で合計点数3点以上(但し3点の違反一回の場合を除く)になったら受けなアカン初心運転者講習をやる為の資格の研修や。
三度目は普通二種指導員・検定員課程。
普通二種免許を教習所で取得する人の指定教習及び技能検定を行う為の研修や。
高齢者講習や初心運転者講習は、研修所の修了証もらって教習所の管理者が各都道府県公安委員会に選任届けを出せば、直ぐに講習その物は実施出来る…はず(笑)。
75歳以上のドライバーが免許更新時に受ける認知機能検査はまた別の話な。
普通二種の関係は、確か…各都道府県公安委員会の審査があったな。
研修所の修了証だけではなくて、審査に合格して合格証もらって、申請して資格者証もらってから選任届けやったかな?。
あの業界離れてから8年ぐらいになるから記憶が少し曖昧やけどな。
8年経って、こんな事書いてるけど、未練がある訳では無いで。
懐かしいとは思うけどな。
研修所での研修は楽しかったな。
新しい発見があるからな。
大変なんは研修から帰って来てからや。
講習を実施するのは大変やでな。
研修所では常に「目的」が重要視されてたな。
何の為にやるのか?的な感じな。
研修所で教わった言葉で今も頭から離れないのが「目的の無い行動はごっこにすぎず、根拠の無い話は噂話にすぎない」ってのな。
今のワシは、その言葉を活かせてるんかな?。