“パリのアメリカ人” ならぬ “パリの日本人”  その⑦ | バーモント良いとこ一度はおいで

“パリのアメリカ人” ならぬ “パリの日本人”  その⑦



ちょっと、パリにも飽きてまいりましたねぇ。


それでは、パリから離れて郊外へとまいりましょう。


TGVとバスを乗り継いで行った先は・・・・


                           見えてまいりました!


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          じゃ~~~ん、  ここだよ!!  モン・サン・ミッシェル


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          中世, 小島に築き上げられた修道院。

          周囲一キロしかないこの島。この付近一帯は潮の干満の差が激しいことで知られる。

          現在は岸から島まで道路が作られているが、大昔は満潮時に島全体が水に囲まれた。

          潮の速度が速く、多くの巡礼者が命を落としたという。




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干潮時、島の周りの様子。 ポツンポツンと見えるのはその辺を歩いている人々。


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                                 すごい速度で潮が押し寄せています。

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     島の周りの遊歩道。 ここにはもともとバス停があるのだけど、


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                                     水没してしまいました。


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 駐車場も水浸し。 車で来る人は潮の満ち引きの時間に気をつけなければなりません。


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                                  城壁の中も水が入ってきました。


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          夜のライトアップされたモン・サン・ミッシェル 幻想的であります。