“パリのアメリカ人” ならぬ “パリの日本人” その⑥
美術館三連発!!
駅舎を利用して建てられたオルセー美術館
バルビゾン派のミレーを見たくて行ったんだけど、見当たらず・・・
その代わり、アールデコのお部屋の装飾の展示が多数あったので満足。
写真撮影はNG・・・・・・・・ここも人多すぎ
併設の豪華な天井画があるカフェ。 アイスクリームめちゃうま!
このカフェだけでも、来る価値ありかもね。
ユニークな建物のポンピドゥー芸術センター
チューブのようなエスカレーターであがっていくと、
国立近代美術館に到着します。
ここは、夜9時まであいていて、観光客も少ないので、比較的ゆっくり見られます。
私は20世紀初頭から、60年代ぐらいまでのキュビスムや抽象派が好きなので、
ここの展示物は結構気に入りました。 写真撮影はここもNG
オランジェリー美術館
ここは、もうこれしかないでしょう。
モネの睡蓮のほか、画商ポール・ギョームによって、
集められたコレクションもなかなか見ごたえがあります。
ルーブルやオルセー程ではないにしても、ここもやや人多しでした。
パリでの美術館巡りにミュージアム・パスが不可欠です。
特に、ベルサイユやルーブルなんかチケット買うだけで長蛇の列だから、
このパスがあるだけで、大幅に体力と時間を節約できます。
ミュージアム・パスについては→☆
を見てね。