【チョイケ通信】技術者の逆説《00052》 | チョイケ・ラボ

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私は商人です。
で、アウトプットが大好きです。
いろんな経験をしたいので、極めるより新しい事にチャレンジする過程に喜びを感じてます。
私の視点で、チョイケワールドを発信していきます。

■チョイケです。
私、スマホ使ってます。
iPhone5です。
あなたはスマホですか?

で、スマホのアプリは?
私も増やさないように意識はしているつもりですが、
何故かいつの間に増えている。

そんな感じの人も多いのでは?



■あれって「単機能」のソフトウエアという位置づけです。
基本的には「これをやるためだけのアプリケーション」といった感じで、
かなり「出来る事」が絞られています。

無料のモノばかりでも使えます。
いい時代になったものです。

で、これが完全にソフトウエア業界のトレンドのようです。
欲しい機能を欲しい時にすぐに買う。
単機能なので低価格、だから購入する行動も起こしやすいです。



■専門家、プロフェッショナルにはそれなりの多機能のソフトが必要でしょう。
でも、それ以外の人にとっては、機能があればあるほど「邪魔」に感じることも。

例えば、Microsoft Word。
文字にグラディエーションを付ける機能の必要な理由がわかりません。
そんなことは、DTPソフトに任せて、ワープロソフトは「文字を入力する」事を
出来るだけ快適にすることに徹してほしいものです。

予測入力機能も気持ち悪いです。
あんなもの必要な理由がわかりません。
慣れると早く入力できるんですかね?

ほとんど使われなくても「あったほうがいいからこれも追加」という具合に
どんどん増やしていった結果、あんな残念な事になってしまったんでしょうね。



■こういうのを「エンジニアのパラドックス」と言うらしいです。
「技術者の逆説」

技術者にとって、自分の開発している商品を、いかにして価値を高めるか。
そこが「腕の見せどころ」なわけです。
機能が沢山ある方が価値が高いと思っているわけです。

でも、使う側にとっては「使いやすい」方が価値が高いはずです。
少なくとも私はそうです。


で、「この機能があったほうが、価値が上がるに違いない。」と思いながら、
親切心でどんどん機能を追加していく。

やればやるほど、複雑になって、使いづらくなってしまう。
ありがちです。

テレビのリモコンなんかが、典型的な例ですね。



■でも、やっちゃってますよね。
親切心の過剰供給。

わたし、元々技術者の端くれでしたんで、少し気持ちわかるんです。
他社との違いを出すために「あれも、これも。」っていう心理。


で、今になって思うのは「シンプルにすること」でも他社との違いが出せること。
スマホのアプリはまさにその流れですね。


【技術者の逆説】
忘れないようにしたいものです。



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◆ 今日の「あーそうか!」 ◆
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「エンジニアのパラドックス」とはよく言ったものです。
確かにこういうパラドックスありますよね。

この歳になって思うのは、シンプルが一番です。

リンゴマークの会社、シンプルですよね。
シンプルであり続けてくれるのか、若干心配ですが。


【技術者の逆説】
肝に銘じます。



本日は以上です。
それでは。
チョイケでした。

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【チョイケ通信】技術者の逆説《00052》
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お返事できない場合もあると思いますが、コメント頂けると幸せです。


※【チョイケ通信】は、毎日配信する事をお約束するものではありません。
私自身、今とは全く異次元の状況に身を置く事を目標に書いています。
つまり、どうやってもインターネットにつなげない様な環境にいる事は、
今の私が目指すゴールの一つなので、実は喜ばしい事なのです。

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