私には二人の息子がいます。
すでに、高校生と中学生になりましたが、次男が小学3~4年生頃の話です。
小さい子供って「一つの事に集中する力」ってスゴイですよね。
もしあなたが、子育ての経験のある方なら「そうだよなー。」って納得してくれと思います。
まだ、子育ての経験のない方なら、自分の子供の時の事を思い出してみてください。
「なんで、あんなものに凝っていたんだろう。」
とか
「よく、あんなにたくさん集めたよな」
って、1つや2つあると思います。
■わたしの息子は、その時「レゴ」に凝っていました。
男の子の定番で、ミニカーやプラレールの時期もあったのですが、
ある時期2年間くらい、ひたすらレゴ遊びをやってました。
ただレゴで家を作ったり恐竜を作ったりするだけでなく、
「マーブルマシン」の様なものを、レゴで創ることにとにかく集中してました。
子供さんのいる方には「ピタゴラ装置」という方が分かりやすいかもしれません。
(添付した写真みたいなもんです。)
■次男は、完璧なインドア派だったので放課後友達と遊ぶこともなく、
来る日も来る日も、学校から帰ると創作活動に励んでました。
で、創って、デジカメで動画撮影し、壊して、また創る。
これを延々と続けてました。
親としては「ちょっとは外で遊べよ」と思う反面、
大人には真似の出来ないクリエイティブな作業。
やめさせる理由がないので、とにかく好きにやらしておきました。
■観察していると、もう創ることが楽しくて楽しくて仕方がない。
頭のなかにアイデアが浮かぶと、それを直ぐに【形にする】。
で、うまく作動しなければまた考えて再度【形にする】。
試しては考え、形にしては改善する。
大人には出来ない集中力でした。
■この、子供の姿を見て大人として反省することがあります。
それは、「おっ、これいいアイデアだよな」って思ったことを
直ぐに【形にする】努力をしていたかと言うことです。
頭に浮かべただけで、【形にする】事無く、時間が経過して忘れる。
そんなこと、繰り返していなかっただろうかって。
■子供からでも学ぶことが出来ます。
これはもちろん、私の子供っていう意味でなく、一般論としてです。
純粋に【形にする】事を楽しめている。
そういう姿に、いろんな思いを感じます。
大切なのは「頭に思い浮かべる」事ではなく
実際に【形にする】ではないかって。
色々考える前にまず行動。
【形にする】事を試してみると
時には【形にできない自分】を発見します。
その発見も、また成長に一歩になりますから。
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◆ 今日の「あーそうか!」 ◆
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子供の実行力には、かないません。
損得は関係ないですから。
大人はそこで、「時間の無駄になったらもったいない」みたいに
なにもしないことを優先させて、そして忘れてしまう。
こんな、文章を書くことでもそうです。
まず思いを【形にする】ことから初めましょう。
本日は以上です。
それでは。
チョイケでした。
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【チョイケ通信】形にする《00028》
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■この通信を読んで何か発見や気付きを感じていただけると嬉しいです。
お返事できない場合もあると思いますが、コメント頂けると幸せです。
※【チョイケ通信】は、毎日発信する事をお約束するものではありません。
私自身、今とは全く異次元の状況に身を置く事を目標に書いています。
つまり、どうやってもインターネットにつなげない様な環境にいる事は、
今の私が目指すゴールの一つなので、実は喜ばしい事なのです。
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ユーチューブで「ピタゴラ装置 minabebungu」と検索すると
当時の作品群を見ることが出来ます。結構面白いですよ。