今日、地元のマラソン大会に出場しました。
通称「ジャズ・マラソン」。
正式名称、「和歌浦ベイマラソン with ジャズ」です。
風光明媚な景勝地を走る。
しかもコースの途中で、生バンドが演奏で応援してくれる。
そんな、本当に素晴らしい大会です。
(ぜひ、来年は来て下さいね。)
参加人数、12000人超なので地方の大会としては
かなり大規模なレースです。
■おかげさまで、ハーフマラソン無事完走。
ゴールの制限時間がちょうどお昼の12時頃。
時間ギリギリにゴールした私。σ(^_^;)
で、時間的にもおなかが空いたので、
何か食べるものは無いか探しにいきました。
この大会は以前から何度も出ているので、
屋台の出店がある事を知っていたからです。
で、すごく興味深い事に気付きました。
それは、全部で10件程度の食品の出店があったのですが、
「長蛇の列」と言えば言い過ぎですが、並ばないと買えない店が半分。
閑古鳥が鳴いている店が、残りの半分。
クッキリ、ハッキリ、分かれていたのです。
典型的なのが、添付している写真の2軒。
■片方の店は、いつまでたっても行列が切れない。
でも一方は、女性が二人呼び込みをしているのに、
来客もまばら。
答は考えるまでもなく、写真を見れば一目瞭然ですよね。
流行っている店の方は
・美味しそうな、パンやコロッケの写真
・ブランドの熊野牛
・「特製」の文字
・有名店のコラボの表示
・組合に所属していると言う安心感のアピール
ちゃんとお客さんに対して【価値】を示して
「コロッケやカレーパンを買うべき理由」
を明確にしています。
パッと見「価格」はどこにも書いていない!
■一方、流行っていない方のお店。
「商品名と価格しか書いていない。」
で、呼び込みのお姉さんも
「美味しいですよー。」としか言わない。
こっちのお店、私が見ている間に売れているのは
「スーパードライ」だけでした。(>_<)
■あなたならどちらのお店で買いたいと思いますか?
言うまでもありませんよね。
ここは、マラソン大会の会場。
ある意味、非日常の空間。
こういう所で「価格」をアピールしても
お客さんの心に響かないと言う事がよくわかります。
それより、多くの方が遠方から来ているので
「どうせ食べるなら、今日しか食べられないもの。」
と言う選択をする可能性が高くなります。
そう言う時って、財布の紐がゆるくなるので
「選択基準の一番は価格でない事が多い」
と言う事になります。
■お昼時のビジネス街でお弁当を売ると
「価格が選択肢の一番」くるかもしれません。
「やきそば400円」が響く人もいるかも。
他の店のやきそばが500円だったら、
たぶん、売れるんでしょうね。
少なくとも「熊野牛のカレーパン」には
あまり響かないでしょうね。
価格が分からないですから。
■そうです。
大切なのは、ちゃんと
商品の【価値を伝える】事なんです。
お客さんによって
「何を価値と感じるのか?」も
ちゃんと考える必要があります。
たくさんある場合は、すべて羅列する方がいいともいます。
そして、場所や場面によっても
感じる【価値】は変わります。
観光地で、買ったお土産。
帰って来てから
「なんで、こんなもの買ってしまったんだろう」
みたいな事経験ありませんか?
場面で感じる価値も変化します。
その商品の特徴、
お客さんは誰なのか、
いまどういう場面なのか。
そう言う事を考えた上で
【価値を伝える】事が大切ですね。
マラソン大会でも、学ぶ事がある。
そう感じたのでした。
------------------------
◆ 今日の「あーそうか!」 ◆
------------------------
コンビニにもカレーパンは売っています。
もで、マラソン大会の会場で販売している
「有名店がコラボした、特製熊野牛のカレーパン」は
コンビニのカレーパンとは明らかに【価値】がい違います。
販売する側は場面に合わせた
【価値を伝える】事が必要。
商品だけでなく、何かを誰かに伝える時
そのことの【価値を伝える】事が重要です。
伝える相手に
「あなたにとってどれだけ価値があるのか」
が伝われば、
きっと納得したり行動したりしてくれるはずです。
本日は以上です。
それでは。
チョイケでした。
---------------------------------------------------
【チョイケ通信】価値を伝える《00016》
---------------------------------------------------
■この通信を読んで何か発見や気付きを感じていただけると嬉しいです。
お返事できない場合もあると思いますが、コメント頂けると幸せです。
※【チョイケ通信】は、毎日発信する事をお約束するものではありません。
私自身、今とは全く異次元の状況に身を置く事を目標に書いています。
つまり、どうやってもインターネットにつなげない様な環境にいる事は、
今の私が目指すゴールの一つなので、実は喜ばしい事なのです。
---------------------------------------------------