今回は、Part.2ということで、
学生から出た村井さんへの質問とその答え、
村井さん語録(私が村井さんのお話をお聞きした中で、個人的に良いなあ覚えておきたいなあと思った言葉)を載せています。
まずは〈村井さんQ&A〉から。
◎若い時にやっておいた方がいいことは何ですか?
自分の思うことをどんどんやってみること。
その中で、失敗をしてたくさん打たれて、
それを自分にきちんと返して、そしてその繰り返しで自分に合う場所・受け入れられる場所が見つかっていく。
あまり計算はしなくていい。
やりたいものはやる中で削ぎ落とされていくから。
なるべく自分に正直に生きるようにすると良い。
◎ 何かにチャレンジしたいけど色々不安(お金とか、距離とか…)。そんな時はどうする?
「期が熟す」まで思いを持ち続けることが大切。
心が熟し、お金も熟し、後ろ髪を引かれているものが無くなった時、初めて行動に移せる。
もちろん不安もたくさんあるけど、それを越える「やりたい」という気持ちが勝った時、自然と動くことができる。
待つことも大事。無理をしたらいけない。
無理をしたら誰かを傷つける。引く勇気も持つ。
◎老いることとは?また、年齢を重ねることで変わったことはありますか?
老いて今思うことは、
「人の評価ほど、あてにならないものはない。」ということ。
「評価されること」が自分を苦しめていたなと感じる。
気が強い、わがままだと言われてきたが、本来は気が強くないと生きていけない。
自分はどう思うのか 自分はどうしたいかが大切。
◎人生って楽しい?
年齢を重ねる毎に楽しくなってきた。
まだたくさんやること、やりたいことがある。まだひよっこ。
若い時に苦労した分、今が楽しい。
歳を取っただけのことはしたいなと思う。
◎パワーが出ない時、苦しいときはどうする?
迷った時、苦しい時は、湖の奥の底の底まで落ち込む。
苦しみ切った時だけ這い上がってこれる。
落ち込みが足らないと、上手く這いがれない。
湖の水面に、木片が浮かんできて、それを掴んでやっと水面に出てこれる感じ。
そこから先は、必ず良い方向に向かっていける。
気持ちが落ち込んだ時こそ、新しいところにいけるよ。
◎社会福祉従事者として大切なことは?
小さな個人に心を配れるか、
耳を傾けて、話を聞けるか ということ。
傍にいて歴史を知ろうとすることが大切。
そしてそれを今に生かす。
とくに、言葉がうまく出ない人等には、何がいいのか・何を求めているのか、それを察する勘を身につける。
勘を磨く、感じとっていく、それが大切だと思う。
最後に、
村井さん語録です。
文脈が無いので伝わり切らないかもしれませんが、
どれも心に残っているものです。
良かったら読んでみてください。
〈村井さん語録〉
① ブログは臨場感が大事。誤字脱字は気にしない。
(もう11年も続いているそうです。)
② 「こうあるべき」と肩ひじ張らずに。
③ 思い続けていたらきっと実現する。常日頃でなくても、時折思う。
④ 若さは、お金より何より、大切なもの。若さを生かそう。
⑤ 「良い人生にしたい。いい女になりたい。」と、いつも思う。
⑥ 悩みそうな時は、早めに寝る。
⑦ 「何をどうすれば可能になるのか、どうすればハンディじゃなくなるのか」そう考えることが大切。おかしいと思うことは正す。
⑧ 弱い時もある。パワーがあるときもある。
それでいい。それでこそ人生。
一人ひとり、生き方も死に方もそれぞれ違うんだから。
おわりに
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
村井さんもお忙しいなか学生たちの為に来校してくださり、
本当にありがとうございました。
ぜひまた遊びにいらしてください。

