モスクワからのバスツアー①で書いた教会が私のメインの目的の教会でしたが、ツアーでは下記の2つの教会もにも立ち寄りました。
■Церковь Благовещения Пресвятой Богородицы
グーグル翻訳祝せられたおとめの受胎告知の教会
見どころは…よくわかりません
ロシア語説明文の訳を読んだのですが…力尽きましたすみません
でも、とてもきれいな教会だったことは間違いないです笑
もう一つは…
■Храм Святого Благоверного Князя Александра Невского
グーグル翻訳聖墳墓教会アレクサンドルネフスキー
白樺の林の中にある、ブラックとゴールドのシックな教会
好みな感じですステキ~
こちらには『ルカによる福音書』や「使徒言行録』の著者とされる聖ルカが描いたと言われるイコンがあります。
パンフレットの写真だけ載せておきます
聖ルカが描いたとされるイコンで有名なのは、トレチャコフ美術館にもありますね
正直、イコンってロシアに住んでからよく見る割には、あまり興味がなかったのですが…
今回調べてみたら、聖ルカは医者であり画才もあって、彼が描いたとされるイコンが世界に3つだか8つだかあるらしいです(サイトによって数が様々…)
そして、東京の聖路加病院って、聖ルカが医者だったからなのかー!と初めて知りました
ちなみにウキペディアによると、聖路加病院の正式な読み方は「せいろか」でなく、「せいるか」らしいです。納得
これからは、私も聖ルカに敬意を表して「せいるかびょういん」と言いたいと思います
そして最後に…
え?島津家?と反応してしまった
いろいろ発見があったバスツアーレポもこれで終わりです
まるのmy Pick