犬タイプ=愛・所属の強い人(笑) | 選択理論マニアのためのトリセツ

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心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんばんは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


久しぶりに、アメーバニュースからこんなネタふり・・・汗☆


男子が寄り付かない 「犬タイプ女子」の特徴 9パターン

ちまたには、犬みたいに忠実な「犬タイプ」の女子が苦手な男子もいるようです。.......≪続きを読む≫


これを読んで思いました!!


まさにこれは、

愛・所属の欲求の強い(&自由の欲求が低い)
タイプの要注意事項
なんじゃない?あせる


注意ちなみにこれ女子に限りませんわよあ
男性で犬タイプ・・・実はけっこういるのではないと思われますジー
(なので、文中の「女子」「男子」の表現は「人」に置き換えております(笑)


面白いので、ちょっと一つずつ解析をポイント




【2】 常に「私(俺)のこと好き?」と聞き、束縛したがる
・・・「いつも付きまとってきてウザイ」・・・面倒くさがられる
 
【3】 「ワタシ、待っています」的な重い雰囲気 を醸し出している
「忠犬ハチ公か!」・・・忠実な行動を取る犬タイプは息苦しさを感じる・・・
 
【4】 細かいところまで、相手の行動を把握したがる
・・・飼い主の後をついて回る犬のように行動を管理したがる犬タイプ



ま、この辺りは、つながりを重視したい!のだと思います。

度合いの問題もあるでしょうが、
相手が自由の欲求の高いタイプならアウトだね…汗



「いいの、あなたは自由にして…」と言いながらも、
ずーーーーっとこちらだけを見られているジーようなのは余計息苦しいわけですふう~

※これは親子関係も同様です。何ですと?
 「お母さん、あなたのこと信用してるからね…」といいながら、
 ジーッと観察されているのはかなりキツいと思われます。






【5】 いつも 誰かが気にかけてくれないと、寂しがる
 
【6】 すぐ人に意見を求めるなど、自立できていない
「それくらい自分で決めれば? と思う」イラだつ人もいるようで・・・
 
【7】一人だと落ち着かないため、誰かと一緒にいたがる
「金魚のフンと呼ぶしかありませんな」…まずはごはんを一人で食べられるようになる・・・



例えば、寂しそうに「クーーーーゥンわんこわんこ吠えると哭いてみる…

そして、気付かれないと、
ちょっと具合が悪くなってぐったり相手の罪悪感に訴える><;

・・・なんてのも外的コントロールですアワワ



自分の欲求充足には自分で責任をもつべし!

(まぁね、自立しすぎて何も相談してくれないのもきっと寂しいとか頼られてないと思うとか言うんだろーけど)


一人ご飯が苦手は私にはちょっと耳が痛いけど、これは訓練でどうにかなります汗

一人が【得意】にはならないけれど、【大丈夫】にはなるんです。






【1】 どんなムリを言っても、文句一つ言わず素直に従う
 
【8】 「和」を重んじるため、苦手な人にも愛想笑いをする
誰に対してもいい顔をする犬タイプ・・・嫌悪感を覚える・・・
 
【9】 好きな人のためには、自分の意見を押し殺す



こういう人がいい!っていう人もいるかもしれないけどね・・・汗☆


これは、いわゆる「ノンアサーティブ」 な人ですわ。

(愛・所属というよりも、自分に(その関係に)対する自信の有無が反映しているのかも…)


これらは、他人の欲求充足の手助けをして自分の欲求を満たさないタイプとも言えます。

それにこの関わり、相手がするべきことも肩代わりしてやってあげちゃってるかもしれませんね…。

参考記事link「責任の概念-2」






愛・所属の欲求だってね、高ければ良いってもんでもないわけです。
それぞれの欲求が高い人は高いなりに注意することがあるんですわ・・・タラリ。



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