選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
先日、6回に渡って(かなり時間がかかったけど)
ロサンジェルスで行われた国際カンファレンスの報告記事をまとめました。
よろしかったらどうぞ
国際カンファレンス2012 参加報告
(1)WELCOME & グラッサー博士のご様子
(2)TRIBUTES T0 DR. WILLIAM GLASSER
(3)選択理論の世界での取り組み
(4)分科会報告(日本からの発表、他)
(5)世界のグラッサークオリティスクール
(6)懐かしい出会い&まとめ
・・・で、まだ一つだけ書いてないことがあります
(そして、どーしても書いておきたいので、ちょびっとお付き合いを^^;)
今回のカンファレンスの会場はこちらの大学で行われたので、
参加者の多くは、大学のアパートメントをお借りして過ごしました。
広いリビングとキッチン、そこにツインのベッドルームが二つ…。
室内の写真をとってくるの忘れちゃった
想像以上にとっても広くて綺麗な寮だったのだけれど、一つ問題が…
それは・・・・
どこの扉を開けても、引き出しを開いても
備え付けられているものは何も無い!
ドライヤーとか歯ブラシは持っていかないとね…と思っていましたが
唯一、支給されていたのは、一人二枚のバスタオルのみ。
冷蔵庫はもちろん空。
大きなキッチンには、オーブンもあるしガスも通ってるけれど
鍋もなければ、お皿もカップも無い
バスルームにはトイレットペーパーが二個。
もちろんバスマットなどというものは無い
ベッドルームには一人一つの机のみ。
クローゼットを開けたら・・・ハンガーも無い!
そして、買い物に行こうにも
学校内の売店(?)の用なところは、夏休み中でほぼクローズだし、
ちょっと近くのコンビニまで…っていうような立地のところじゃない。
(車がないとにっちもさっちも行かない場所なのだわ…)
そーんな 私たちの生活をガラリと快適に一変させてくれた のは
こちらの素敵な彼女
着いたその日から、ミネラルウォーターはもちろん、
カップもお皿もハンガーも、バスマットから電気ポットに至るまで
次から次へと運んでくれました。
(あ、違う… 運んでくれたのはこちらの彼だった。こんな写真でごめんね)
もしも彼女がいなかったら、こんな充実したLAの寮生活はなかったでしょう
時には沢山のおにぎりを握って来てくれたり
時にはおそばを茹でて来てくれたり
最終日には、炊飯ジャー持参で炊き込みご飯を差し入れてくれました
さらに、たった一日だけの私たちのフリータイムには
目一杯観光できるように、すべてのスケジュールをプランニングしてくれて…
(あ、こちらもドライバーはご主人でした…
お仕事の休めなかった彼女とは、一緒にお買い物出来なかったのが残念ね☆)
実は彼女・・・
私たちの会長のことを「おとうさん♪」と呼ぶ、初めての女の子(笑)
ロスで暮らす柿谷家次男のお嫁さんです。
(上のビバヒルの看板でピースサインの彼が柿谷家のご子息です)
私よりも一回り以上も年下だとは思えないほど
ホントに気が利いて、行動力があって、しっかりしていて…
もしも日本にいたら、
絶対、学会の大会スタッフにスカウトしてるわ
間違いない
そんな彼女は、こちらで便利なベビーグッズのオンラインショップをやってます。
日本には珍しいものも紹介したり扱ったりしているので、ぜひご一読を^^
先日は、ロスで柿谷先生の講演会に
100名以上の動員をして大盛況だった模様
もしかしたら、あちらで日本語の基礎講座を開いたら、
日本選択理論心理学会 ロサンジェルス支部 とか出来ちゃう?
(まったくの逆輸入な感じですけど…)
何はともあれ、彼女のホスピタリティとプランニングの見事さに
すっかり支えられたLA生活だったのでした。
日本に帰って来たら、またゆっくり会おうね~
感謝を込めて
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