国際カンファレンス2012 参加報告(4) | 選択理論マニアのためのトリセツ

選択理論マニアのためのトリセツ

心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんにちは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


WGAI INTERNATIONAL CONFERENCE 2012
3日目の午後のメインは何と言ってもこちらでしょイヒヒ


選択理論マニアのためのトリセツ


柿谷正期先生の分科会
「Introducing Lead Management toBusiness Organization in Japan」

日本でのリードマネジメントの取り組みについて、
アチーブメント株式会社の社員の方が関わった事例と研修内容を元に発表されました。

英語でスピーチされた和泉さん、とっても素晴らしい内容でした。
リンク詳しくは、アチーブメントの青木社長のブログ にアップされています。

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参加者にも研修内容の一部を体験していただこうと、こんな試みも・・・


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多くの方々が日本での選択理論の広がりに興味をもっていらっしゃいましたにこにこ





そして、その後は、子どもたちに選択理論を教えるプログラムを開発された方の分科会。



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The Doug Dragster Program

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主人公のDougという黄色い車。
物語は、DougがMagic Bookを手に入れるというところから始まります。


発表者の Ivanさん曰く、

「子どもたちが誰から選択理論を学ぶのかは重要。
絵本の主人公がそれを教えてくれるとしたら、子どもたちは勝手に自ずと興味を持つだろう」




そして、この日最後の分科会は、
グラッサー先生の伝記をまとめられているJimさんの発表を聞きに・・・

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すでに、監修は終わっているのだけれど、
まだ出版に関してはいろいろな手続きが残っていて、この場では出版報告とはいきませんでした。


分科会ではその分、この伝記をまとめるにあたって
Jimさんがなさってきた沢山のインタビューや参考資料から得た、グラッサー博士の歴史や
これまで余り知られていなかった数々の「選択」をご紹介くださいました。

また、博士の著書に度々登場される、お父様とお母様のエピソードや
お二人の写真も拝見することができました。

(出版されれば、もちろん邦訳版も出るはずです^^)


会場にはグラッサー博士もいらっしゃっていて、
Jimの働きをとても喜んでいるご様子でした。


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終了後、私たちもグラッサーご夫妻と一緒に写真撮影カメラ音譜


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パーティのときには、グラッサー先生の周りは
アイドル並みに写真行列が出来ていたので、
こんなリラックスムードでご一緒できたのは超ラッキーピース


・・・ということで、最終日の報告はもう1記事、別にアップします^^;


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