仮交際をしていると、
「この頃、やり取りが減ってきたな」や「なかなかデートが組めないな」
等で悩んでしまうことはありませんか?
成婚に向けて活動しているのに、なかなか前に進まないと焦ってしまったり心配になってきてしまいますよね
でもそれ、もしかしたら仮交際終了の危機かもしれません
今回は、そんな仮交際中で困っている方に向けて、「仮交際が終了になる予兆と対策について」紹介していきます。
実際、事前に予兆を見つけたりや対策をしておかないと精神的なダメージが多くなり、婚活をしたいと思わなくなってしまうケースもあるのです!
この記事を読めば、「終了前にどんな予兆があるのか」を知ることが出来るので事前に対策することが出来るようになります♪
「これから仮交際が始まる」や「婚活初心者」の方は、ぜひ参考にしてみてください。
仮交際終了の予兆について
結婚相談所で活動していれば、真剣交際まで行けず仮交際で終了となることは多いです。
しかし、いきなり仮交際が終了するということは少なく、何かしらの終了しそうな予兆というのが存在します。
予兆を知っておくことで、いきなり終了するよりもダメージは減らすことが出来ますし、その後の行動もしやすくなっていくでしょう。
終了になる予兆について、今回は5つに絞って紹介していきます。
連絡頻度が減った
まず初めに、お相手との連絡頻度が減ってきたら交際終了となる可能性があるでしょう。
なぜなら、男女にかかわらず好きな人や気になっている人から連絡が来た場合、連絡を返そうとしますしお相手に興味があれば連絡したいと思うからです。
例えば、最初のころは1日数回連絡を取り合っていたのに、今は数日に数回のみとなってしまった場合、お相手の仕事が忙しくて返信できないという可能性もありますが、あなたに興味がなくなってしまっている可能性もあります。
単に仕事が忙しくなってしまった場合でも、返信する時間はありますし、もし返信が難しい場合は前もって「今月から仕事が忙しくなるから返信遅れるかもしれません」と教えてくれることがあるからです。
そのため特に理由もなく連絡頻度が減った場合は、交際終了となる可能性があるので前もって覚悟はしておいた方がいいでしょう。
デートの日程が決まらない
お相手とのデートの日程がなかなか決まらない場合も交際終了となる可能性がある予兆の1つです。
連絡頻度と同様に、好きな人や気になっている人とデートしようと考えた場合、他の予定をずらしてでもデートしようと考えるからです。
ただしこれは、お相手の仮交際相手が1人のみという場合であって、結婚相談所で活動している以上、お見合いや他のお相手とのデートなど複数が重なってしまうことは大いにありえます。
そのため、デートの日程が決まらないから交際終了の予兆とは決めつけすぎず、心に余裕をもってお相手の連絡を持ってみるのもいいでしょう。
また女性側も、男性からの連絡を待っているだけではなく、自分からも「次のデートはここに行ってみたい」などアクションを起こしてみるのもいいかもしれません。
デートをキャンセルされてリスケ提案もない
デートがキャンセルされて別日の提案が無い場合は、交際終了が近いことを知らせる予兆です。
体調不良などでデートがキャンセルになってしまうことはありますが、その後別日の提案が無いということは、お相手は仮交際を続ける気が無いと取ることが出来るからです。
例えば、デートの日程の様に予定をまだ組んでいない状態なら「忙しいのかな」と考えることもできますが、すでに決まっていたデートの別日の提案が無い場合は、遠回しに「あなたに会いたくない」と言っているようなものなので、交際終了を言われる可能性があります。
そのため、デートのキャンセルから別日の提案がない場合は、交際終了となる予兆と言えるでしょう。
笑顔になることが減った
笑顔になることが最初に比べて減ったなと感じる場合、仮交際が終了となる可能性があります。
笑顔の多さは、体調にも左右されるところではありますが、好きな人と一緒に居たりデートをしていれば自然と笑顔になることが多くなるからです。
例えば、うれしいことや幸せなことがあれば笑顔になることが出来ます。
それは、仮交際のお相手だったとしても言えることで、好きな人や気になっている人と一緒に居れれば、その嬉しさから笑顔になることが多くなるでしょう。
しかし、最近笑顔が少なくなったなと感じる場合、お相手は「一緒に居ても楽しくないな」と思っている可能性があり、「仮交際このまま続けるのどうしようかな」と思い始めているかもしれません。
そのため、笑顔が最初のころよりも少なくなったなと感じる場合も、仮交際が終了する予兆と言えるでしょう。
会話が弾まない
仮交際終了の予兆として、お相手と会話が弾まないというものがあります。
なぜなら、人は気になっている人に対して興味を少なからず持つため、話そうと質問して来たり会話を楽しもうとするからです。
例えば会話が弾まないといっても、元々お相手自身が口下手であまり話をしたがるタイプ出ない場合は、会話するのが苦手でどう話していいか悩んでしまっている可能性があります。
しかし、普通に話せていたのに会うたびにどんどん会話が弾まなくなってきた場合、話す内容がなくなってきたということも考えられますが、お相手自身があなたに興味がなくなってきてしまっているのかもしれません。
興味がなくなってしまえば、話をしたいとも思わなくなってしまいますので自ずと会話が弾むことも少なくなり、結果的に仮交際を終了するという決断に至ってしまいます。
そのため、以前よりも会話が弾まなくなってきたなと感じる場合は、仮交際が終了となる可能性もあるということを意識しておきましょう。
仮交際終了の多い理由
仮交際は、真剣交際に入る前のお相手を見極める期間ということもあり、終了となる理由には様々なものがあります。
では、例えばどんなものが仮交際終了の理由として多いのでしょうか?
仮交際終了の多い理由
・結婚相手としては違うと感じた
・他の異性と真剣交際になった
・連絡や会うペースが合わなかった
・休会/退会しようと思っている
このように仮交際終了の理由には、自分自身が注意できることもありますが、お相手の婚活状況によっても左右されてきてしまうことがあるのです。
ここでは、仮交際終了の多い理由を1つずつ紹介していきます。
結婚相手としては違うと感じた
仮交際終了の多い理由の1つとして、結婚相手としては違うと感じたという理由です。
これは、お相手としても一緒に居たりお友達としてなら見ることはできても、恋愛感情で見たときに一緒に居ることは出来ないなと感じてしまったからです。
婚活をしていれば、「この人いい人だな」や「趣味が合っていて楽しい」と感じる人と出会うことはあります。
しかし、結婚相談所には友達を作りに来ているのではなく結婚相手を探しに来ているので、最終的には「一緒に暮らすことはできるか」や「この人と結婚できるか」で判断しなければなりません。
その際、お相手側が「結婚したい」や「ずっと一緒に居たい」など特別な感情が持てなかった場合は、「いい人」「楽しい人」止まりになってしまい、結果的に「結婚相手としては違うと感じた」という理由で交際終了してしまいます。
他の異性と真剣交際になった
他の異性と真剣交際になったために、仮交際終了となるケースもあります。
なぜなら、仮交際では複数人と交際することが出来ますが、真剣交際に入る場合は1人に絞ってその方と交際をしていかなければいけないからです。
あくまで仮交際は、お相手を知るためのお友達期間にも近いため、結婚相手としてやっていけるかを見極めるために複数の異性とお見合いしたり仮交際することが出来ます。
しかし、真剣交際に入れば結婚を前提にお付き合いし始めたも同然なので、他の異性と交際はできなくなり、真剣交際で選んだ方と結婚に向けて活動していく必要があります。
そのため、お相手が他の異性の方と真剣交際に入る場合も仮交際終了の連絡が来ますが、この場合はショックを受けるのではなく自分も真剣交際に一緒に進んでくれる人を見つけようと前向きに考えるようにしましょう。
連絡や会うペースが合わなかった
お相手とのやり取りやデートのペースが合わないことも、仮交際が終了の多い理由の1つです。
連絡の頻度は、1日一回でいいという人もいれば何回もやり取りしたいという人もおり、さらに合うペースにしても毎日会いたい人もいれば週に1回でいいと感じる人もいるからです。
例えば、やり取りをたくさんしたい人とあまりしたくないという人がいた場合、やり取りをたくさんしたい人にとってほとんど連絡くれない人は「興味がないのかな」と感じてしまいますし、反対にあまりしたくない人にとっては「急かしてくるな」と感じることになってしまいます。
その状態が続いてしまうと、お互いに不安やストレスがたまり一緒にはいられないと感じてしまい結果的に連絡や会うペースが合わなかったということになってしまうのです。
しかし、これは最初のうちにお互いがどのくらいの頻度でやり取りをしていきたいかを話せていれば避けることもできますので、最初のデートややり取りの時にすり合わせをしておくとよいでしょう。
休会/退会しようと思っている
お相手が休会や退会しようと考えていた場合も、仮交際終了としてお断りされる場合があります。
なぜなら、婚活を休もう、やめようと考えているのに交際を続けていきたいとは思わないからです。
休会・退会については、お相手自身が決めるとこなのでこちらから何かしらのアクションをかけたところで好転するわけはなく交際終了となります。
ただこれは、お相手自身が婚活に疲れてしまったや仕事が忙しくなって婚活に集中できないからということでもあり、一緒に居るのが嫌になったというわけではないのであまり気にしない方がいいでしょう。
予兆を感じた際にできること
ここまで、仮交際終了の予兆と多い理由について紹介してきましたが、予兆を感じた際にできることはあるのでしょうか?
ここからは、交際終了の予兆を感じた際にできることについて紹介していきます。
お見合いを続ける
交際終了の予兆を感じた際にできること1つ目は、お見合いを続けて出会いを探すことです。
結婚相談所では、結婚相手を探しているので仮交際で終了になることは多くあり、交際終了を引きずるよりも新しい出会いを求めて活動していかなければいけないからです。
実際、仮交際中は複数人との交際が認められているため人数を1人に絞らず複数人と交際している人は多くいらっしゃいます。
複数人と交際していることで、1人と交際終了になったとしても「次のお相手へ」の様に気持ちの切り替えができますし、交際終了したダメージを減らすこともできます。
そのため、仮交際の予兆があった際はそのお相手に執着するのではなく、他のお相手ともお見合いをして自分の価値観と会う人を見つけるようにしましょう。
カウンセラーに相談
交際終了の予兆を感じたら、カウンセラーに相談してみるのも1つの手です。
結婚相談所の婚活は、1人でやっているわけではなく悩み事や不安があった際はカウンセラーに相談することが出来、カウンセラーと二人三脚で婚活をしているためです。
カウンセラーに相談することで、お相手の気持ちをカウンセラー経由で確認してもらったり、「どうしていけばいいか」などのアドバイスをもらうこともできます。
カウンセラーに相談できることは結婚相談所で婚活している大きなメリットでもありますので、一人で悩まず困ったことがある場合や悩み事がある場合はすぐにカウンセラーに相談するようにしましょう。
まとめ
今回は、仮交際終了の予兆と理由、その対策について紹介してきました。
仮交際をしていくうえで大切なのは、交際終了を恐れてはいけないということです!
初対面の人の中から結婚相手を探している以上、仮交際で合わないなぁや、一緒にやっていけなさそうと感じた場合は交際終了を言われてしまいますし、こちらから伝えることもあります。
これは、結婚を真剣に考えて活動しているからであり、最高のパートナーを探しているので当たり前のことです
そのため、仮交際が終了しそうだからと恐れるのではなく、自分に合うお相手を探していこうと考えるようにしましょう♪
前向きに行動することで、自分の求めるいい結果に近づくことが出来るようになるので、ぜひ前向きに行動してください。
また、仮交際中は結婚を強く意識するよりも楽しむことが大切です
あなた自身が楽しんで交際をしていれば、お相手にもいい印象をあたえることになり結果的にとんとん拍子で成婚まで行ける可能性も上がります。
ただし、お相手の気持ちもしっかり考えてあげないと失敗してしまいますのでそこは注意しましょう!
Choice One結婚相談所では、最高の選択肢をつかみ取れるようサポートさせていただいています。
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婚活カウンセラー紹介
代表婚活カウンセラー
竹本 成人
経歴:元モデル、恋愛アドバイザー
資格:心理カウンセラー、上級心理カウンセラー
モデル、恋愛アドバイザーとして様々な方との対話・相談経験を活かし、
ファッション、ボディメイク、魅せ方、会話の組立てなどをフォローいたします。
初めまして!今まで数々の恋愛の悩み・ご相談に乗らせてもらうことが多く、
今回婚活カウンセラーに興味を持ち、新規事業として立ち上げました。
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会員様の幸せを第一に考え運営を行っております。
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一緒に楽しみながら婚活・人生設計をしていきましょう!