結婚相談所で、真剣交際まで進むことができたらもう安心と思っていませんか?キョロキョロ

 

 

順番的に真剣交際まで進めば、あと残っているのは成婚のみなのでもう安心と思ってしまいますよね気づき

 

でも実際は、真剣交際に進めたとしても破局してしまい、また婚活を1からやり直すなんてことも少なくありませんガーン

 

 

今回は、真剣交際に進んだのにどうして破局という結果になってしまうのかについて紹介していきます。

 

 

実際、真剣交際中に起こる可能性のある事ですので、少しでも頭の片隅に置いておくことで破局になることを減らすことができます。

 

 

真剣交際に進んだ相手とそのまま無事成婚したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

≪目次≫

◆真剣交際の破局について

◆破局になってしまう原因

 ・相手の本性が見えてしまった

 ・金銭感覚や価値観の違い

 ・家族・周りからの反対

 ・好きになれなかった

 ・新事実の発覚

 ・相手との温度差の違い

◆破局を防ぐ方法6選

◆まとめ

 

 

 

 

真剣交際の破局について 

 

冒頭でも紹介した通り、結婚相談所では真剣交際に進みさえすれば必ず成婚できるというわけではありません。

 

 

結婚相談所の真剣交際は仮交際の時とは違い、お相手を一人に絞って1対1で結婚に向けて活動する時期になります。

 

 

一人に絞ることで、今まで見えていなかった部分や気になっていた部分がより一層目立ち、何かしらの原因があった場合にどちらかが交際終了を希望し破局となってしまうのです。

 

 

また1度破局になってしまうと、下記のような状態にもなってしまいます。

 

・婚活をまた1から始めなければいけない

・精神的ダメージが大きく婚活を続けることができない。

 

 

このような状態にならないようにするためにも、破局になってしまう原因を知っておく必要があるでしょう。

 

 

 

破局になってしまう原因 

 

ここでは真剣交際に進んだのに破局になってしまう原因について紹介していきます。

 

 

  相手の本性が見えてしまった

破局になってしまう原因の一つが、仮交際の時には見えなかった相手の本性が見えてしまった場合です。

 

 

仮交際中は良い人と思っていたのに、真剣交際になった途端に態度が変わってしまい、馴れ馴れしくなったり、今までできていたことができなくなってしまう人もいます。

 

 

そのため、結婚を考えることができなくなり破局してしまう結果となるのです。

 

 

またこのパターンは、お相手に限らず自分自身も無意識にしてしまう可能性があるので気を付けましょう。

 

 

  金銭感覚や価値観の違い

金銭感覚や価値観の違いも破局してしまう原因となるでしょう。

 

 

お互いの価値観や金銭感覚のずれは、結婚生活をしていく中で大きな障害となり、どちらか片方が大きなストレスを抱えてしまう原因になってしまうからです。

 

 

価値観や金銭感覚は、今までの育ってきた環境に左右されてしまうものなので同じ人はいませんが、お互いが歩み寄れる範囲の感覚を持っているお相手のほうがいいかもしれません。

 

 

  家族・周りからの反対

家族や周りから反対されてしまった場合も、破局してしまう原因となります。

 

 

親から反対されたとき、「お相手と結婚したいんだ」と納得させることができればいいのですが、「親から結婚反対されたから」と言って自分の意見より親や周りの意見を優先してしまう人もいるからです。

 

 

結婚後は家族として生活していくこともありますので、お互いの家族のことを知ったり反対されないようにするためにも、早めに紹介しておくことがいいでしょう。

 

 

仮にお相手が親の意見を優先にしてしまう人の場合は、親離れや子離れができていない可能性もあり、結婚後も何かがあるたびトラブルに巻き込まれてしまうこともあるので、お相手との結婚は諦めてしまうのも1つの手段かもしれません。

 

 

  好きになれなかった

付き合っているうちに好きになるかもと思っていたが、真剣交際に入っても好きになれなず破局してしまうなんてこともあります。

 

 

これは真剣交際に行くときに、「好きかわからない」のに相手の勢いに負けてしまったり、お相手のことを条件だけで判断していて内面を見ていなかったリするからです。

 

 

結婚したら一緒に過ごすことになるので、お相手に流されたり条件だけで判断するのではなく、相手の内面や一緒にいるときの自分の気持ちを大切にして真剣交際に進むようにしましょう。

 

 

  新事実の発覚

借金や宗教など真剣交際に入ってから新事実が発覚することも、破局になる原因の1つです。

 

 

普段の生活を送るうえで、宗教や借金、持病などは個人の問題ですので関係はありませんが、真剣交際に入っていざ結婚を前向きに考えたときに宗教や借金、持病は1人の問題ではなくなってくるからです。

 

 

例えば、仮交際の時にそういう事実があると聞いていて真剣交際に入るのであれば、お互いが既に知っていることなので特に問題も起こりません。

 

しかし、仮交際では何も言われていなくて真剣交際に入ったときに、そういう事実があると発覚した場合、聞かされた方は今まで隠されていたということで不安に思うものです。

 

 

宗教や借金が悪いわけではありませんが、お相手が不安に思うことがあるならば仮交際の時から話しておくようにしましょう。

 

 

  相手との温度差の違い

破局になる原因に、結婚に対するお相手との温度差の違いがあります。

 

 

結婚はお互いが話し合って、不安や問題を解消していき納得したうえで行うのが適切です。

 

 

しかし結婚相談所の場合は、真剣交際の期間もある程度決まっているため、どちらかが結婚に向けて一生懸命になってしまうと、お相手の不安をあまり考えず進んでしまうなんてこともありえます。

 

 

不安を解消しきれていない場合、どんどん結婚が近づくにつれ結婚が怖くなり交際自体をやめてしまうなんてことにもなってしまうのです。

 

 

そのため真剣交際では、仮交際の時以上にお相手と結婚について不安や問題がないかを話して成婚に向けて進んでいかなければなりません。

 

 

 

破局を防ぐための方法6選 

 

真剣交際で破局してしまう原因を紹介してきましたが、どうすれば破局せずに成婚まで進むことができるのでしょうか?

 

 

ここでは、真剣交際での破局を防ぐための方法を6つ紹介していきます。

 

 

  1. 仮交際中にしっかり見極める

破局を防ぐ方法1つ目は、仮交際中にお相手のことをしっかり見極めることです。

 

 

仮交際中であれば、真剣交際とは違い複数人と交際することができるため、お相手のことを見極めるには効果的です。

 

 

また仮交際中から結婚について少しずつ話していくことで、真剣交際に入って際に成婚に向けて不安なく進んでいけるでしょう。

 

 

  2. 価値観や金銭感覚のすり合わせをする

価値観や金銭感覚をお互いにすり合わせておくことも、破局を防ぐためには必要なことです。

 

 

まったく一緒の価値観や金銭感覚を持っている人はいませんが、似ている感覚を持っている人、相手の感覚に合わせることができる人はいます。

 

 

そのため交際中に、「結婚後はお金をどう使っていきたいか」「もし○○になった場合はどうしていきたいか」などを話しておくことで、感覚のずれによる破局を防ぐことができるでしょう。

 

 

  3. 家族には前もって話しておく

真剣交際に入ったタイミングぐらいで、家族には前もって話しておくのもいいでしょう。

 

 

前もって「お相手がどんな人か」「どんなところに惹かれたのか」を伝えておくことで、顔合わせの際に反対される可能性も減らせますし、家族も心の準備をすることもできます。

 

 

また、結婚に対する真剣度を両親に伝えることもできるので、前もって家族に話しておくのはおすすめです。

 

 

  4. 愛情表現を増やす

真剣交際で破局しないためには、愛情表現を増やすのもポイントです。

 

 

愛情表現を増やすことで、お互いの気持ちを改めて再確認することができ、お互いの気持ちが冷めることなく結婚に向けて進めるからです。

 

 

男性は「言わなくてもわかってほしい」

女性は「言葉に出して言ってほしい」

と思うものなので、男性は女性にしっかり言葉で愛情を伝えてあげるようにしましょう。

 

また女性から好意を示された男性もうれしい気持ちになますので、真剣交際に入ったら女性も男性に対して愛情表現を増やすようにしてあげましょう。

 

 

  5. あらかじめ包み隠さず話す

真剣交際で破局しないために、不安になる要因がある場合は包み隠さずにお相手に話すことが大切です。

 

 

人は誰しも、秘密にしたいことや知られたくないことの1つや2つ持っていますが、結婚生活に影響してしまうことまで秘密にしておかなければいけないということではありません。

 

 

一人暮らしとは違い、結婚生活は二人一組で歩んでいくものです。

 

自分一人の問題ではなくお相手も巻き込んでしまう可能性もあるので、結婚を考えている人であるならば、しっかり話して一緒に進んでいけるほうがいいでしょう。

 

 

また、人はぎりぎりで問題が発覚してしまうと不信感を余計に感じてしまうものです。

 

事前に話しておくことで心の準備をすることもでき、問題解決に向けて二人で進むこともできるかもしれません。

 

 

  6. カウンセラーに相談する

真剣交際で破局したくないのであれば、カウンセラーに相談するのもおすすめです。

 

 

カウンセラーであれば、今までのデートの仕方なども報告を受けて知っており、どのタイミングで行動すればいいかなどアドバイスをしてくれます。

 

 

また相談することで、お相手のカウンセラーへ状況や気持ちを確認してくれることもあるので、気になることがあれば相談して解決に向けて進むこともいいでしょう。

 

 

 

まとめ 

 

今回は、真剣交際でも破局してしまう原因と対策法について紹介してきましたウインク

 

 

破局になる原因防ぐためのポイントを押さえれば、成婚までいかずに破局になるということは少しでも減らせるでしょう!!

 

 

また、破局を防ぐためには、仮交際の段階でお相手と結婚について擦り合わせがしっかりできていることが重要です。

 

 

しかし結婚ばかりに目が行ってしまい、お相手の気持ちに寄り添わなくなってしまうなんてことにはならないようにしましょうえーん

 

 

仮交際については、下記記事でも紹介しているので合わせてチェックしてみてください。

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竹本 成人

経歴:元モデル、恋愛アドバイザー

資格:心理カウンセラー、上級心理カウンセラー

モデル、恋愛アドバイザーとして様々な方との対話・相談経験を活かし、

ファッション、ボディメイク、魅せ方、会話の組立てなどをフォローいたします。

 

 

 

 

初めまして!今まで数々の恋愛の悩み・ご相談に乗らせてもらうことが多く、

今回婚活カウンセラーに興味を持ち、新規事業として立ち上げました。

 

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