今日は、2週間前に行ったクリニックとは別のクリニックに行ってきました
前回の受診の際に、先生から紹介していただいた、傷跡のレーザー治療も行っているクリニックです
ステロイドテープ（エクラープラスター）を貼り始めて2週間が経過し、傷の盛り上がりが若干平らになってきたような気はしますが、まだまだ赤みもあり、傷跡が目立ちます（まだ2週間なので、当然なのですが
）。
これにレーザー治療を併用すればさらに治りが早くなるのでは？と、期待に胸をふくらませて行ってきました
例によって、子どもたちは夫に任せることにし
、どのくらいで戻れるかわからないため、次男がしっかりおっぱいを飲めたぞ！いうタイミングで、ダッシュで隣町まで自転車で行ってきました
（最近、遊び飲みが多いのです
）
今日はそこまで暑くなかったのでよかったー
今日行ったところは、長男の時にも傷跡の治療に行ったことのあるクリニックでした
レーザー治療についても相談したいと伝えたところ、院長先生（男性）に診察していただくことになりました。
（診察中の会話↓↓）
先生「二人目を産んだんだね！傷はどうですか？」
わたし「はい、こんな感じです・・
」
（傷口を見せる）
先生「うん、やっぱり今回もこうなるってことは、縫い方が下手とかではなくて、体質の問題なんだね。早くから治療することが大事だから、前回と同じステロイドテープを使用しましょう。」
「2ヶ月分出しておくので、毎日貼り続けてください。それで良くならなかったら、ステロイド注射かな。」
わたし「あ、あの、ホームページに、レーザー治療を行っているというのを見たのですが
」
先生「ああ、レーザーはね、今は傷が活動している時だからね、ステロイドテープで傷がよくならないと、レーザーをやってもあまり効果はないんだよね。」
わたし「そうなんですね。」（ちょっとガッカリ）
先生「まずは数ヶ月間、しっかりとステロイドテープを貼って、治していきましょう。お風呂の時にはがして、洗って清潔にして、また貼るようにしてくださいね。」
「傷じゃない白いところにつかないように貼ってね。」
わたし「わかりました。」（やっぱりステロイドテープは何ヶ月も貼らないとよくならないんだなあ、きっと。）
（貼り方は合ってそうでよかったー。）
わたし「あの、授乳中でも、ステロイドテープを何ヶ月も貼り続けても大丈夫ですか？」
先生「大丈夫ですよ。ステロイドは母乳には移行しませんからね。」
わたし「ステロイドの注射も授乳中大丈夫ですか？」
先生「うん、注射も、血中濃度が上がるということもないから、大丈夫ですよ。」
（診察終了）
結果として、期待に胸ふくらませてたレーザー治療は受けられませんでした
まずはやっぱりステロイドテープでしっかり治すのがいいみたいですね
日本医科大学のホームページにも、「半年から数年使用することで多くのケロイド・肥厚性瘢痕は平坦化する」
と書いてましたもんね
ステロイド注射は授乳中でも大丈夫と言われたものの、若干不安があるので、できればテープで治したいなと思っています
今回は、エクラープラスターを8枚処方され、2ヶ月に診察に来るよう言われました
エクラープラスターを貼り始めてから、これまで慢性的にあったかゆみがなくなりました。
これが一番嬉しいです
傷跡も、細いところはだいぶ平らになってきているような気がします 盛り上がりはまだありますし、赤みも結構あります。
白い傷跡への道のりはまだまだ遠い！ですが、地道に貼り続けていきたいと思います