二人目の妊娠がわかってから、次回の帝王切開に向けて、術後にできるケアについて色々と調べました。


調べていくうちに、傷跡の状態は、体質的なもの影響と、術後のケアの2つが影響することがわかりました。


体質的なものはどうすることもできませんがショック、術後のケア次第では、ケロイドを予防することができる!今回は、できることはしよう、と意気込みました爆笑


ケアの方法としては、①傷を保護する、②傷を保湿する、という方法があるようです。


①傷を保護するケアの方法

傷は、引っ張られたりこすれたりすると、悪化するそうですガーン こんな初歩的なことも、一人目のときは知りませんでした汗


傷を保護するには、


テープ


シリコン


の2つのタイプがあります。


【テープ】

ママアプリなどで相談したところ、一番よく使われてそうだったのが、「アトファイン」という手術後のケアテープでした。「白いキレイな傷跡になりました!」という体験を聞くことが多かったです。


その他にも、マイクロポアというテープも見かけました。こちらは医療でも使われるテープのようで、自分で切って貼るようです。


 

 


【シリコン】

シリコンには色々な種類があり、医療機関でもシリコンを勧められた、という人も多いようです。こちらも、「白いキレイな傷跡になった」という体験談をよく耳にしました音譜


ただ、かぶれたという人もいて、わたしの友人も「かぶれて貼らなくなったえーん」と言っていました。

夏場など、汗をかく季節はかぶれやすいのかも?!また、人によって合う合わないがあるようです。


 

 



②傷を保湿するケアの方法

傷は、保湿することでかたくならずに済むため、保湿は大事だそうです。

「ヒルドイドを産婦人科や皮膚科で処方してもらった」

「ワセリンを塗りたくった」などの体験談を見かけました。


テープを貼ると保湿はできないため、テープまたは保湿のどちらを行うか、選ぶ必要があります。

(テープを半年くらい貼って、傷跡が安定て貼るのをやめた後に保湿をしっかり行った、という人も多かったです。)


 

 



どれがいいんだろう・・と悩みに悩みましたが、わたしはテープのアトファインを選ぶことにしました。

通気性が良さそうで、貼り替えも週に一回でいいみたいだったので、これを選びましたニコニコ

また、アトファイン経験者に聞くと、アトファインを貼っただけで保湿はしなかったけどキレイになった、という人が多かったですアップ


出産前後には、産婦人科の先生にも相談して、産後1ヶ月からアトファインを貼ることにしました。


産婦人科の先生に相談した内容については、また書いていきたいと思いますニコニコ