次女・こぴ(高3、弓道部)の 総体応援に
行ってきました。
個人戦は6位までに入賞できれば表彰、
3位以内なら エリア大会に出場できます。
3年生は今日が最後の試合になり
引退する生徒が多いので
観覧席も(多分3年生の保護者で)
いっぱいでした。
1回戦目は
4射中2射 当たれば 勝ち進めます。
あたし、スマホを握りしめ
こぴをガン見しながら ドキドキ・・・。
が、非常に残念ですが、
こぴ、1射も当たりませんでした。
しかも、最後の4射目は的にも届かず
芝にぶっ刺さるという失態。
所作はとても丁寧で美しかったです。
こぴ、最高でした!
「これが最後かも」という気持ちが
そのように現れたのかな、と思いました。
けど、事前の抽選で決まる立順が
初の最後になり、
ずっと緊張したまま順番待ち
&
すでに終わってる全部員に見守られる
というプレッシャーに
気持ちが負けちゃったんだと思います。
こぴからのラインメッセージで
「あんなヤバいの初めて」
「明日の団体戦、出れないかも」
と届きました。
かなりショックだったよな・・・
「明日の出場については
顧問の先生と部長に任せて
こぴはいつものこぴに戻りなされ」
と返信したけど、簡単じゃないよね。
良い励ましの言葉が見つからず、
じれったいです。